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CalenGoo で標準カレンダーを使う

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CalenGooって実は同期操作が必要なかった」という記事を参考に、CalenGoo を iPhone 標準カレンダーと同期させる形で内容を表示させてみた。手順はいたって簡単。

  1. 標準カレンダーと Google カレンダーを同期設定する
  2. CalenGoo で、Google カレンダーを非表示にする
  3. CalenGoo で、標準カレンダーを表示に設定する

1. はたくさんのサイトに説明があるから、みんな設定しているだろう。

2. は、CalenGoo の Visibility/Download 設定で全部赤丸(No download, Invisible)にする。この設定をして画面に戻ると、全て予定が消えているはずだ。

3. は、CalenGoo の Display and Use で、Expert 以上の項目を表示させて、Show iPhone calendars を ON にする。そして、さっきの Visibility/Download 設定へ行くと、iPhone の標準カレンダーで設定してあるカレンダーが青丸(No download, visible)で表示されているはずだ。これで画面を表示すると、再度予定が表示されているはずだ。

今まで、Google カレンダー <–> CalenGoo だったものが、Google カレンダー <–> 標準カレンダー <–> CalenGoo となっただけ。今回設定した方が、間に標準カレンダーが入ってしまって、複雑になっただけじゃね?と思っているが、このように設定しておくと、同期操作をしなくても、PUSH 的に同期取れているという訳。

んー、でも、CalenGoo には Auto sync 機能がついているから、もはや不要になった設定ではないだろうか?と思うかもしれない。大丈夫!この設定をして、CalenGoo の Auto sync を OFF にしてみれば分かるけど、Auto sync が OFF なのに、勝手に予定が同期されているんですねぇ。

しばらくこの設定で使ってみる。標準のカレンダーを使わなくなってから、Google カレンダーと標準カレンダーの同期を今まで OFF にしていたから、電池の減りを少し心配してみる。

追記:

やっちまった…。domoTodo+&SnapCal から CalenGoo にしたのは、スケジュールとタスクを1つのアプリで管理したかったからだった。上記設定では、あくまでもスケジュールしか反映できない。標準カレンダーは、Google のタスクに対応していないから、タスクは同期できない。つまり、標準カレンダーに表示されないものを CalenGoo へ表示させることはできないっと。なので、電池の減りを心配するまでもなく、設定を元に戻したしたとさ。

Written by arito

2012-01-09 @ 01:46

カテゴリー: iPhone

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