Ari's Blog

Reading makes me rich !

消えた龍王の謎(天空の少年ニコロ)

leave a comment »

消えた龍王の謎―天空の少年ニコロ〈1〉 (天空の少年ニコロ 1)
カイ マイヤー
あすなろ書房
売り上げランキング: 979,822

以前、「海賊ジョリーの冒険」というとても面白い冒険ファンタジーを読んだのだが、この天空の少年ニコロシリーズは、その作者カイ・マイヤーの作品だ。

舞台は清の時代の中国。ラピュタのような天空に浮かぶ島で暮らしていたニコロという少年が主人公だ。空飛ぶ島を作ったのは、あのレオナルド・ダ・ヴィンチだ。龍の吐く息に含まれる霊気(エーテル)を、特殊なポンプで採取して雲に送り続けることで、島となり島は空中に浮いていられる。

ところがある日、この天空の島がいきなり急降下してもう浮かばなくなってしまった。どうやらエーテルが採取できなくなってしまったようなのだ。そして、ニコロという少年が龍を探してエーテルを島へ持ち帰る大役を仰せつかったわけだ。でもそれは、彼が村から追放されていたこと、外界の言葉を話すことができるから、という2点からによるものなのだ。

初めて地上に降り立ったニコロの物語が始まる。そこで龍に育てられた女禍(じょか)、龍のぬいぐるみを着て、龍の呪いによってそれが脱げなくなり体の一部になりつつある飛卿(ふぇいきん)、魔剣を操る女、微風、八仙人の1人の離(りー)、八仙人のうち五人を殺した月姫、といった、それぞれが主役級の独特のキャラが登場して物語は進んでいく。

まだ一巻ではそれほど話は展開しないが、たくさんの疑問が沸き起こる。龍は突然どこへ消えてしまったのか?エーテルとは何か?その目的は?

広告

Written by arito

2013-06-02 @ 00:59

カテゴリー: 読書

Tagged with ,

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。