Tea or Coffee ?

ティー派の人に朗報。アンチエイジングや視力向上にお茶が効く!? – キャリア女性に役立つサイト｜cafeglobe.

「今でしょ！」ならぬ「紅茶でしょ！」らしい。

色々なお茶があって、それぞれ効能は違うみたいだけれど、紅茶がストレスの軽減を助けるらしく、ストレス上昇時に同時に上がってくる血圧も下げる効果があるのだとか。

血圧の高い私にはいいかも。

ここ１年以上、サーモスのマグに紅茶を入れている私は正解だったってこと？ちょっと前まではブラックコーヒーが好きだったんだけど、最近なんだか美味しく感じない。香は好きなんだが、どうも苦味を美味しく感じられなくなって胃に厳しい感じすらする。冬中コーヒーを飲まずに紅茶ばかり飲んでいたからコーヒーを飲まない時間が長すぎて飲めなくなってしまったんだろうか？なんて思っている。

でも、前述のような記事があると、「やっぱ紅茶でいいじゃん！」と思えた。でも残念なことに、世の中にはコーヒー専門のチェーン店はあるけど、紅茶のそれはない…。コーヒー豆はたくさんの種類を用意しているけど、紅茶は葉の種類ではなく飲み方の種類しかメニューにはない。

• ミルクティー
• レモンティー
• アイスティー

くらいなもんだ。コーヒーみたいにコロンビアだのブラジルだのなんちゃらだの…といった豆の種類ならぬ葉の種類は全くといっていいほどない。

なんで紅茶専門のチェーン点ができないのだろうか？日本ではコーヒーが断然人気だからなのか？

子育てしやすい、子供にやさしい福祉国家＝フィンランド

フィンランドの乳児死亡率が世界一低いのは段ボールで赤ん坊を育てているから – GIGAZINE.

全部とは言わない、せめて１つでも日本の少子対策に取り入れてほしい。

記事にある死亡率の減少は、福祉国家としての政策だけでなく、医療技術の進歩によるところも大きいとは思うが、それでも「世界一」となっている要因はやはりこの政策によるところが大きいと言えるのではないだろうか？

何より「ほんものだ」と思えるのは、国民というか母親に長年に渡り圧倒的に支持され、しかもそれが有用であり続けている点だ。

• 箱をもらうのが楽しみ
• 実際に箱のなかのものが子育てに非常に有用
• 形骸化せず、時代に合わせて中身は変化し、現在でも有用で母親から頼りにされる中身

「箱が平等と子供の大切さを表すシンボル」になっている国なんてステキだ。子供の大切さを国民全体が理解してそれを守り育てる国なんてステキだ。それだけじゃないんだろうけど、日本だって本気になれば何か１つだってできるはずだ。今は声高に少子高齢化対策と騒いでいるようだが、実質的に何もできていない。実感できるレベルには程遠い。子供を育てやすくする環境、それと子供を守る仕組み。