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清集館

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この週末は連休だったので、急に宿を取ろうと思っても取れなかった。しかし、世話になっている方の紹介で「清集館」という古い旅館が目的地近くで取ることができた。

なんでも 150 年位の老舗らしく、「料亭」みたいなところ。きれいな中庭があって、「離れ」のようなところの部屋に泊まらせてもらった。古くからの日本建築のようで、床の間に掛け軸、鏡台、さらには「茶室?」と思えるような小部屋まであった。

建物は古いが、WiFi 使えたり、お風呂とか水回りはそんなに古くはない。素泊まりだったので、自慢のお料理はいただけなかったが、お茶にプルーンのお菓子が付いていたり、外出して夜戻ってくると、お茶セットが新しくなっていてさらに手作りのフルーツゼリーがそっと添えられていたりと、なんだか「おもてなし」な気持ちがたっぷりだった。

佐久平駅周辺の東横インや AQA ホテルではあまり寝られなかったが、畳に布団の清集館では、落ち着いて寝ることができた。ちなみに、東横インは無料の WIFI は用意されているが、そもそも繋がらないので意味ない。

宿を出る時に女将(おばあちゃん)の好意でコーヒーを御馳走になり、お手製のティッシュ袋とりんご(紅玉)をいただいた。事情を知ってか知らずか女将の「最期は、偉いも偉くないも皆一緒…」と微笑みながらポツリと言った一言にものすごい言葉の重みを感じた。私が勝手にそう感じただけかもしれない。だが私はそう感じた。確かな齢(よわい)を重ねた人の言葉の重みみたいなものを。

あまり喜べる理由で佐久に通っている訳ではないが、そもそも佐久に来れるように計らってくれた恩人とその家族、ちょっとした宿屋での親切やおもてなし、温かい心にただただ感謝するばかりだ。

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Written by arito

2013-10-14 @ 23:51

カテゴリー: Uncategorized

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