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運動会に感激した

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土曜日(5/24)は子どもたちの運動会であった。特に思い入れがあったわけではないのだが、何故か、運動会を見ていて涙をこらえるシーンが何度もあった。

我が子がリレーで転んでしまって、バトンを渡した後に悔しくて泣いている姿に

組体操の巨大ピラミッドが見事に成功したシーンに

必死に走る我が子が目の前を通り過ぎた時

何故か、鳥肌が立ち、心震え、どうしようもなく涙が溢れんとする。周りは我が子を応援し、一喜一憂しているという騒がしい中、なぜ涙が溢れんとするのか?自分でも全くわからないまま、空を仰いだりしながら涙をなんとかこらえた。

やはり、母のことがあったからだろう。突然我が子の頑張る姿を目の前に、その成長を実感し、生きていることへの感謝なのか何なのか、とても複雑で言葉で言い表すことのできない複雑な心境が心の渡来した。「母にも見せたかった」なんていう単純な気持ちではない。「生きている」ということがものすごく生々しく何にも代えがたいことであること、どれだけすごいことなのか、なんかそんな気持ちだ。

転んで泣いている我が子の心境を思うと、私も小学校五年生で初めて学年で一番になれるかもしれないその瞬間に転んでしまったあの時の気持ちが重なり、どんなに悔しかったか?訳もなく涙が溢れたあの時を思い出し、思い出すだけではなく、気持ちはもう我が子の中に入って我が子そのものになっていたのだと思う。

組体操の巨大ピラミッドを見た時、一番下の真ん中で頑張る我が子を想像すると、誰にも見えない真ん中なのに、どんなに頑張って成功を祈って耐えているのか?成功してもそれを見ることすらできない我が子を思うと、成功した瞬間には「成功したぞ!よく頑張った!本当によくやった!」と抱きしめてあげたい気持ちになる。

最後のリレーで走る我が子を見ると、もう自分が小学生の頃に戻って我が子の中で走り、もはや自分が走っている気持ちになる。

なんだろう、ある時はあちこちに自分自身が投影され、子供に成り代わり、またある時は親として我が子の逞しさに感激し、心というより自分自身があちこち行き、時間も行き来し、激しく動かされた運動会だった。そんな感情もうまく子供に表現してあげられないダメな父親だ。素直に抱きしめてあげられたいいのに…。

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Written by arito

2014-05-26 @ 00:05

カテゴリー: Uncategorized

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