Ari's Blog

Reading makes me rich !

「電子お薬手帳」はまだまだ普及しない

leave a comment »

先々週の土曜日かな?新聞に「電子お薬手帳」の記事が掲載されていた。いつも薬局で「お薬手帳は?」と聞かれるが、持っていたためしがない。というかそんなものわざわざ持っていかないよ!と言い返したくなる。もちろん薬局としては、これから処方する薬と、他に飲んでいる薬はないか?一緒に飲んだらダメな薬を飲んでいないか?を確認する必要があるから言うのだが、常々病院に通っている人でもない限り、お薬手帳なんて持ち歩いていないのが普通だろう。

でもそれがスマホで管理できるなら、みんな常に持っているだろうから、「お薬手帳」の本来の目的を達成する近道なのではないだろうか?

と思い、早速アプリを検索してみると、かなりたくさんあるのだが、評判が良さそうなのは2つくらい。いずれも無料。で、両方ともほぼ同じ I/F。アイコンなんかも一緒だから、Yahoo! の方は OEM 的なのだろうか?

ただ、いずれのアプリも QR コードを読み取って処方された薬を登録する機能ななく、薬の名前を検索して登録したり、薬の写真を撮って保存したりする機能に留まる。

では、私が薬をもらっている薬局のお薬シールや薬の説明書に QR コードなどが記載されているか?と確認してみたら、記載されていない…。むぅ…これでは不便。

仮に QR コードでの読み取りができたにしても、薬局の利用の普及が進んだり、そもそも今の制度では「それでもお薬手帳は必要」なので、スマホで管理できても、制度上物理的なお薬手帳の代替にはならない。一方でこんなけちくさいニュースもある。

「お薬手帳断ろう」ツイッターで情報拡散 薬局などは手帳の有用性PR+(1/2ページ) – MSN産経ニュース.

本当の意味で「お薬手帳」を普及・徹底させたいのなら、最低限以下の対策が必要だろう。

  • 電子お薬手帳で物理的なお薬手帳の代替になるようにする
  • 電子お薬手帳に対応した薬局の普及と後押し
  • 従来のお薬手帳の利用の本来の目的の広報とメリットを世の中へアピール
    (スマホとか使わない、使えない人へは当然物理的なお薬手帳の利用ができないとね)

ちょっとアプリを入れてみたが、薬登録して飲む頃に alert 上げてくれるとかその程度。日常的にそんな通知不要だし、やはり薬局で使えないなら削除しちゃうな。大規模災害なんて時には、身につけているのは物理的なお薬手帳でなく、スマホや携帯電話でしょ!だから本来の目的を果たすには、電子的な利用が大前提として考えるべきでしょ!

ただし、データの保存先については、クラウド利用とかは個人の意志で利用を決めたせないと。個人の健康に関する情報なんてのは、最もプライベートな情報なのだから。

Plusr Inc.
posted with iTunesLinker at 14.06.09
広告

Written by arito

2014-06-09 @ 23:46

カテゴリー: Uncategorized

Tagged with

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。