「ATOK for iOS」はまだ様子見
リリースされたらすぐに買おうと思っていて「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」って感じだったんだが、\1,500 と聞いて一気にその思いが「守り」の姿勢になった。そしてリサーチをしてみることに。
結論から言うと「今は待ち」である。
どうも iOS8 の制限で変換候補が表示される場所がメインの場所に表示されないのだ。これは Simeji も同様なので iOS8 の制限事項であることは間違えないだろう。ジャストシステムもそう言っているらしい。
それと、iPhone はフリック入力だから、「キーバインド」とかが関係ない。変換候補の充実や精度が一番の重要事項となる。Apple の戦略なのか?すでに iOS デフォルトの日本語変換は通常使う分にはそれほど問題もなく不満もない。そんな長文を打たないし。
ということでなんとか?購入を踏みとどまった、という状態。Google 様が iOS 用の IME 出したら \1,500 でも買うかもしれない。なんといっても旬な単語が入力候補に出て来るって、まさにインターネットの恩恵、つまり Google 様の独壇場ってことで、その「ことば」の豊富さは並ぶものがいないだろうから。実際、もう何年も Google IME を会社の PC でも自宅の Mac でも、Linux(mozc)でも Google 様のお世話になっていて、もはや ATOK キーバインドでエンジンは Google が私にとって最強なのだ。
話はだいぶそれたが、はてさて ATOK はどこまで利便性を iOS の制限の中であげられるだろうか?乞うご期待である。
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