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あれから 30 年、それが今年だった

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過去や未来へのタイムトラベルを描き、世界中でヒットした映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ

情報源: 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の世界はなんと今年!どれくらい実現したか徹底検証 | Ciatr[シアター]

バック・トゥ・ザ・フューチャー2では、舞台が 1985 年で、それから 30 年後の 10 月 21 日へタイムスリップするのだが、それは 2015 年 10 月 21 で今年のことだ。

映画の中で想定されていた?2015 年の世界が、実際にどれくらい実現しているのか?を検証したのが冒頭の記事だ。テレビ電話くらいは想像できたのかもしれないが、マーティに署名を持ち運び式のタブレット型コンピュータのようなものを求めていたシーンなんて地味に凄い!今では一般的になったスマートフォンやタブレット型のコンピュータを当時予想していたなんて凄い!

実際に出来上がっていないのは空飛ぶ車とタイムマシン(デロリアン)くらいなものではないだろうか?

バック・トゥ・ザ・フューチャーを当時見て、実際映画の中の未来になってみて、これまでそれほど「すごい世界になった」とは全然思っていなかったが、一瞬で 30 年後の今に来たら、やっぱりビックリするのだろうか?手のひらサイズのコンピュータをみんな持っている世界。

本場のアメリカでもデロリアンに乗ってマーティとドクが登場するようなショウをやっていた。そう、本当に 1985 年の映画の中の世界から現代へタイムスリップしてきた、という設定でね。

バック・トゥ・ザ・フューチャーの根幹をなすデロリアンは確かにカッコいい。でも、私はシリーズ中で最も好きなシーンはこれ!絶対これ!

マーティが「Johnny B. Goode」を熱唱&ギターをかき鳴らし、最後はやり過ぎてシーンとなってしまうシーン。めちゃめちゃマーティカッコいい!

オリジナルの Chuck Berry の 1958 のライブ映像が YouTube にあったのでついでにリンクしておく。かなり音がシッカリしているが、音源は当時のものなのだろうか?

ロックンロールというか、ロカビリというか、大学時代にうどん県の親友の影響で一時ロカビリにハマってエディー・コクランの Summertime Blues とか聴いていた時代を思い出した。と、YouTube で前述の Chuck Berry の 1958 のライブ映像の次の動画が同年 1958 年の Town Hall Party での Eddie Cochran の Summertime Blues だった!この関連最高だぁ!私の気持ちを読まれた!くらいな。

バック・トゥ・ザ・フューチャーからスタートして Eddie Cochran まで行ったところ一旦止めておく。本当は Stray Cats まで行ってまだまだ YouTube サーフィンしているけど…

Written by arito

2015-11-02 @ 00:09

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