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2017 のおまけ旅行(海の次は山!)

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インスタでその日のベストショットと共に内容的にはほとんどアップしてしまった「おまけ旅行」だが、やっぱりブログできちんと書きたいから書く。行ったところのリンクとかきちんと記録しておきたいしな。

最初は SORA terrace へ行きたいと思ったのがことの発端だった。たまたま蓼科に宿が一泊取れたので、強行軍で行ってきた。SORA terrace へ行ければよかったのだが、いざ行くとなると欲が出る。もし、渋滞なく、昼くらいに着けたら時間を余してしまう。ならば、善光寺か?いやいや、カフェつながりで「日本一高いところにあるパン屋さん」か?と思ってまずは出発。いずれにしても、竜王、志賀高原だから、関越→上信越と進むので、佐久を通るので、佐久平の PA で美味しいお蕎麦を食べることに決めていた。佐久平 PA には、蕎麦屋さんがあるのだが、そこの蕎麦ではなく、食券買って普通に食べる PA の蕎麦。これが旨い!だから、蕎麦屋には目もくれず、\550 の蕎麦を迷わず食券を出して買う。東京を出てずーっと天気が悪かったが、碓氷峠を越えたら青空になった。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ここ、佐久へ何度通っただろう…。そんなオセンチな気持ちになりながら蕎麦をすすり、ひとしきり気持ちとお腹を落ち着かせたら先へ進む。

予定通り昼前には長野市近くまで来ていたので、善光寺はやめて、竜王は通り越して、志賀高原横手山山頂にある、日本一高いところにあるパン屋さんへ行ってから、竜王に戻り、SORA tarrace へ行くことにした。

横手山頂の横手山頂ヒュッテにあるパン屋さんは、日本一標高の高いところにあるパン屋さんらしい。パン屋さんだからもちろんパンを注文して食べたさ。まぁ普通のパンだな。ここは空気と景色と一緒に暖をとりながら温かいスープとパンを頂く。そんなのがベストなんだろうなぁ…。と思った。夏じゃなくて、やっぱ冬だよ、志賀高原は!寒ければ寒いほどいい!凍えながらもスキーを楽しんで、吹雪の中からロッジに入った時の安心と幸せ。そんな思いに懐かしさを感じながら帰ろうと思ったら、リフト小屋の 2F も喫茶で、何気なく足を進めたら、その懐かしさが現実となって現れた。心の中で「マジかぁーーー!!!」ROSSIGNOL 4S だ!!!って絶叫した(と思ふふふ)。4S、4G、翌年の7S、7G。一時卒業した先輩から貰った?7S(195cm)を所有していたことがあったが、あまりの暴れ馬具合に、遊びの or カッコつけショートターン用にしか乗らなかったっけ…。私は ATOMIC→西沢スキーと流れて行った。あぁ、スキーだけを考えていた時代が一瞬にして蘇る。壁に立てかけてあった 4S は私を 25 年前に一瞬にして誘った(いざなった)…(遠い目…)。

だいぶ脱線したが、その 4S が壁に立てかけてあったのは志賀高原クランペットカフェってとこなんだが、ここ、暖炉があって、ソファーがあって、とても私好みだったのだ。横手山頂ヒュッテのパン屋さんもいいけど、私の「カフェ」としてのお薦めはだんぜんこっち。パンはおみやげにして、山頂のカフェはこっちで楽しむ方をオススメする。そんなこんなをスライドショーで。こういうのができるのはブログのいいところ。店も行った場所もリンクできるし。

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横手山にとても満足したら、さて、今度は目的の SORA terrace へ向かう。竜王は雲海が見れることでも有名らしい。標高は横手山よりも 600m くらい低いので、竜王が特別に雲海が見やすいってことじゃぁない気もするが、SORA terrace は「雲海」で売り出している感じだな。んで、SORA terrace の感想としては…。まぁ、なんだ、そのぉ、「横手山圧勝」って感じだな。4S でテンションが上っている私を引き寄せるほどのインパクトは SORA terrace にはなかった。今年の8月にオープンしているから、内装はとてもいいんだけど、まぁ、なんだ、そのぉ、それだけかな。こっちもちょっとだけスライドショーにしとく。一時(いっとき)だけ雲海っぽく見えたシーンを見逃さずカメラに収めることができたからね。

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さて、奇しくも「てっぺんはしごカフェ」になったが、宿のある蓼科までナビをセットすると、その距離なんと 150km 以上ある。しかも、ルート見たら、安曇野 IC(昔の豊科 IC)の奥の奥から諏訪 IC まで…。これって途中から白馬から東京に戻るルートだよね。しかも、長野自動車道が終わって、岡谷よりもっと東京よりの諏訪 IC へ向かう。志賀高原遠いなぁ…。というか、志賀高原から蓼科ってぐるっと回っていくしかないのねぇ…。150km 行ったら蓼科。もう 200km 行ったら東京帰れるじゃねぇか…。そしてこの日の走行距離は 500km を超えたのだった。

翌日は初めての乗馬。以前に子供たちを引馬に乗せるのに連れてきて、その時に乗馬もできると分かったので、今度は引馬でなくて、乗馬をしよう、と思っていたのだった。午前中のざぁざぁ降りの雨もやんで、突然青空が見えてきた。日頃の行いかね?

女神湖からさらに佐久の方へ車でしばらく行ったところにある長門牧場ここで乗馬が出来るのだ。ノーサイドっていうモンゴル乗馬を体験できるところ。最初だから 70 分コースにした。半日だともしかしたらお尻が耐えられないかも…と思ってね。

初めて乗馬したんだが、超、超、超おもしろかったし、なにより気持ちよかった。海がシーカヤックなら、山は乗馬だ!間違いない!林を抜けると広い草原に出る。この草原に出た時の見晴らし、空気、香り。超みもちぃい!何この気持ちよさは!?って感じ。シーカヤックを初めてした時とよく似た気持ち。いや、同じ気持ちかもな。楽しかったのだけれど、牧場へ帰る時、私のうすーいお尻はもう悲鳴を上げていた。鞍に座ってももちろん痛いし、鐙に立っていても、下から鞍が当たった時は激痛だし、どうしたらいいんだ…。って状態だった。でも、でも、面白くて草原の空気はとても気持ちよかった。

それと、乗馬も姿勢がとっても大切で、背筋をすっと伸ばして、余計な力を抜く。これって弓道やヨガと同じ!とか勝手にこじつけてリンクして、腹筋、背筋を使って、頭を糸でつられているように意識して背筋、骨盤を真っ直ぐに立てるようにしてシッカリと鐙から踵を地面に押し付けるようにして真っ直ぐ立つ。肩の力を抜いて手綱が緩まないように長さを調整して持つ。馬もおとなしいし、よくなされているから、もうちょっと慣れたら、手綱は片手で両方持ち、もう片手はカメラ持っていられる。いい感じ。ヨガをするように草原で思いっきり深呼吸を繰り返す。

※インスタの投稿に、私がヨガを始めることになった、私をヨガの世界に連れてきてくれた人から、「乗馬ヨガっていうのもあるらしいよ」って聞いたけど、それはやめよう。乗馬は乗馬を楽しもう…って思った。

この牧場に冬、真っ白な牧場を乗馬する写真が飾ってあった。それを見て、「今度は絶対あれやりたい!次は真冬だ!」って心に決めた。モンゴルっぽいものを感じられるかも?

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痛いお尻をさすりながら車に乗ったら、あとは遅い昼ごはん?三時のおやつ?を食べて腹ごしらえしたら東京へ帰る。なんというスケジュールだ…。

でも、蓼科に来たらお蕎麦食べるところは決めている。信州はお蕎麦で有名だから、メルヘン街道やビーナスライン沿いに良さげな蕎麦屋がたくさんあるけど全部無視。白樺湖の湖畔にある、なんでもない蕎麦屋で食べる蕎麦が大好きなのだ。そば処緑苑。ほんとうに普通のお蕎麦屋さんなのだ。お蕎麦も特に手の込んだ「手打ち」とか「十割」とかじゃない普通のお蕎麦。だけど、つけ汁とか、その他の一品料理とかがどれもこれも、なんか懐かしい感じで美味しい。いっつもいるオーダーを取るおじさんもにこやかでちょうどいいサービス。お店全体が禁煙なのはさらにいい。蓼科に来たら、だいたいは立ち寄る普通のお蕎麦屋さん。私はここが大好きで、ここと決めている。今回も美味しいお蕎麦をありがとう存じました。

帰りの中央道では富士山がその姿を見せてくれた。

おまけの強行軍な長野一周旅行?てっぺんカフェ巡り?乗馬体験?二日間の走行距離は 760km を超えた。帰り道、さすがに限界が来て、双葉 SA で仮眠をとった。その時は「蕎麦を食べなければ眠くならずにそのまま走れたかも…」と眠りに落ちる前に少し後悔したけど、40 分くらい寝て、少し頭がスッキリして、自宅についてお腹がなっていた時は、「やっぱいつもの蕎麦屋で美味しいお蕎麦食べれてよかった」と思った自己中な私。

旅は突然に、無計画なところを進めながら計画を立てて、その時の状況、気持ち、検索結果?によってどんどん変えていく。そんな旅も車があればものすごく自由がきいていい。車ばっかり乗っていることになるんだけど、でも、やっぱり行き当たりばったりが楽しかったりする。昔はそんな性格じゃぁなかったんだけどなぁ…と最近思う。昔は、バッチリ計画して、その計画通りに進めるのに躍起になっているような性格だったはずなのだが…と最近思う。どうも何かから、決まったレールやルールや何かから外れたい欲求があるみたいだ。そんなこともつくづくと感じるおまけ旅行だった。

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オリンパスの TG-5 は本当にタフだった

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今年の小豆島への旅で投入した新たなガジェットは「デジカメ」だった。自分的には「もうデジカメなんて要らない。スマホがあれば自分には十分」と思っていたが、今年は敢えてデジカメを今更購入してまで投入した。何故か?それは

  • 水中で気にせず写真を撮りたかったから
  • 砂浜でも砂利とか気にせずポイってしたかったから

なのだ。昨年は iPhone に防水ケースをとっつけて恐る恐るシーカヤックに持って行った。Catalyst というどっかの有名なネットワーク屋さんが製造している器械みたいな名前だけど、こんなの。いつもガイドの連河さんが後で超いい具合の写真を送ってくれるのだが、自分で iPhone を持っていって、思うがままに撮った写真はお気に入りの写真がやっぱり多いし、自分が思った瞬間瞬間を撮れるからとてもいい!と思ったのだった。今年もこれでもいいか?とも思ったけど、タフなケースに入れたとしても、やはり中身は iPhone だから気になる。砂浜に放ることもしないし、水着のポケットに入れたまま泳ぐなんてこともしないしできない。で、なんかそういうことを気にせずに使える簡単なデジカメはないか?と探したら見つかったのがオリンパスの T(Tough)シリーズだった。

その名の通りタフなのだ。他の水中カメラも色々と物色し(ネット上だけだけど…)、水中の移り具合だとか、カメラのスペックとかって全然分からないけど、それも調べたり。「F値って何?」「絞り?」な自分。そんなことはどうでも良くて、「ボタン押したらよろしくいい具合に撮れてくれ!」と思うだけの自分。カメラ自体には全く興味がないの。で、結論として、一番お値段はするけど、一番キレイに映るし、一番タフなのがオリンパスのTシリーズと自分的に結論付けた。そして amazon でポチった。

で、カメラは購入したものの、パッと取り出せなきゃいやなので、ケースも一緒に買おうと思ったのだが、どうもオプションのケースはなんかもう、ものすごくタフタフ(Tough Tough してそれもってジャングルでも行くんかい!くらいの勢い…)してたので、さすがに購入する気にはなれず、持ち運びのケースだけはお店で物色した。ズボンとか鞄にパッと付けられて、カメラもパッと取り出せて、濡れても水に浸けても大丈夫なのもの。そしたら Nikon のコンパクトデジカメ用のケースがピッタリすぎて超良かった。

それと、「カメラの液晶が傷だらけになる」というレビューもあったから、保護フィルムも一緒に購入して新宿のビックで貼ってもらった。

結果はどうよ?なんだけど、ほんとうに大正解。水着のポケットに入れたまま泳いでも全然平気。砂浜に直接ポイってして砂だらけになっても海で流して砂を落とせば OK。もう本当にタフ。その名も Tough。そして何よりものすごく青がキレイに映る。何も加工していないのに「こんなに空青かったっけ?海青かったっけ?夕日はキレイだったっけ?加工してんの?」くらいきれい。実際、Auto モードもしくは夕日モードで撮っているので、内部でいい具合に調整や加工はされているのかも知れないけど、自分は単にシャッター押しているだけで本当に超いい具合の写真が映っている。撮った写真を iPhone に WiFi で簡単に転送出来るし、もう何も言うことない。もっと軽ければ、いつもカバンに入れておいて、iPhone で撮る写真を TG-5 で撮りたいくらい。本当にタフでいいやつだ。

保護フィルムの端が欠けてる…。いつどこでそうなったか?全くわからないけど、まぁ、それくらいタフに扱っても全然へっちゃらってことで。自分的には「ごめん、もうちょっと大切にするね…」って。

追伸:
今 Amazon で TG-5 の値段みたら、自分が買った値段より 10,000 円くらい高い。\49,152 で買った私。発売直後でいい感じに購入できたのか?あとから嬉しい。

 

Written by arito

2017-08-16 at 16:40

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2017 うどん県旅行

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ゆったりと過ごした小豆島から帰ってきた。目的のシーカヤックのいい写真はガイドの連河さんがアップしてくれた時にまた思い出して、来年の糧として書くとして、徒然に書く。既にインスタでちょいちょいリアルタイムな感じでアップしているが、帰ってきてから思い出しながらユックリと書くのも、思い出に浸りながら書くのがいい。

本当は大好きな飛行機で行きたい。高松空港まで飛行機で行って、タクシーで高松港まで行き、そこから小豆島(土庄港)へ船で行く。でも、毎年陸路…。新幹線で姫路まで行って、姫路から姫路港までタクシーで行って、姫路港から小豆島(福田港)へ行く。高松から土庄までは1時間の船旅だけど、姫路から福田は1時間40分くらいかかる。船旅が長いのはそっちの方がゆったりしていていいから、それはそれで正解なのかも。船旅は本当にいい。デッキに出ては潮風を満喫し、客室に戻ってはトラベラーズノートを一人ニコニコしながら書く。先に高松から福田港へ向かっている親友とメッセージのやりとりをしながら、待ち合わせ場所の福田港へお互い向かう。なんだかいい。

そして福田港で手を振る親友と合流。福田港はとても小さい港。それがまた「島に来た」って感じでいい!

福田港で調達できる「穴子弁当」は知る人ぞ知る?絶品なのだ。ご飯は出汁で炊いてあって、穴子はふっかふか。余計なおかずは要らない。こいつを小部海水浴場の全然人のいないビーチで親友とビール(ノンアルコールだけどな)を呑みながらまずはユッタリと海を眺めて過ごす。最高の贅沢をいきなり味わう。パラソルも要らない。松の木が太陽の光をいい具合に遮ってくれる。風が松の木を揺らし、天然の BGM を創りだす。

台風が通り過ぎて数日。風は強いが遊ぶにはちょうどいい。水はもう濁っていない、まずまずの透明度。ひとしきり海で遊んだ。見上げた空は何故かもう秋の空。風は強いからだけでなく、どことなくひんやりしていて、親友も「もう秋風やなぁ…今年は早い…」と呟く。


翌日は宿(鹿島荘)の前の海水浴場で一日ユックリと過ごす。松の木の下に敷物を敷いて寝転がれば、昨日と同じ「秋風?」と思えるほど心地の良い風がふいてくる。寝そべりながらちょいちょいとインスタをアップしていると、ヨガ友のイクさんから「ヨガは?」とコメントが入る。まーったくしていないし、する気もしなかったから、「島時間がヨガ」とか「海で遊んで、寝そべって休んで、そよ風に吹かれて、また海で遊んで…の繰り返しがシークエンス!」とかわけの分からないコメントを返し、気付いたらやっぱり寝てる…みたいな。

この日は早めに上がって親友に夕日のきれいなスポットへ連れて行ってもらった。毎年撮っているスポットではない場所へ。雲が幾分かかっているけど、島の雰囲気とゆったりと沈みゆく太陽、水面が温かな夕日の陽射しを光線のように反射する。写真を撮りに足を踏み入れた防波堤にはハート型の石。これは思わず撮らずにはいられない。夕日の写真はどれがベストか?選べないから幾つかお気に入りをアップする。

さぁ、いよいよ明日はシーカヤックで瀬戸内へ漕ぎ出す。


快晴。だが、今年は気圧が低く、突然の天候の変化があると危ない、ということで島渡りは断念。これも自然しだい、風しだい、というところがいい。海にしてみればカヤックなんて木の葉も同然。人なんて木の葉にも値しないちっぽけな存在。そう思いたい。今年はこまめ食堂に立ち寄ってお弁当を調達して出発だ。

途中、浜に上がっては海で体を冷やしたり、遊んだり、風があまりなく陽射しが強いのでユックリと無理せず漕ぐ。ある浜の木陰で子豆食堂のお弁当をいただく。お弁当箱に収まらず、鯵が弁当箱から顔を出している。腹ごしらえしたらエンジェルロードを目指してまた漕ぎ出す。

エンジェルロードは潮が引くと歩いて渡れるが、満ちると渡れなくなる島と島を結ぶ浅瀬。満潮を狙ってカヤックで漕いで渡る算段。ピッタリ上手く行った。一番浅いところではパドルが地面に触れてしまう。水深 30-50 cm といったところだった。浅瀬のところでは潮の流れを最も強く感じられ、わざとそこへ居座るようにいると面白い。

満潮のエンジェルロードを渡ったら、もういい時間だった。ユックリ漕いでいたらそれなりの時間になってしまった。それでもまだ時間に余裕はある。いつものマフィンと紅茶は夕日を見ながら頂くプランだ。夕日の時間までに漕ぎ出した西側の海岸線まで戻ればいい。が、今年は戻るのが辛かった…。「漕いでも漕いでも進まない感じは、風が少ないから」とガイドの連河さんが教えてくれる。ジリジリと焼ける感じまではいかないが暑い。浜に上がって海に入ると水は冷たく、一気に体が冷えて震えるくらい。そして漕ぎ出すとまた暑くなる…。そんな繰り返しをしながらようやく漕ぎ出した西側の海岸にたどり着く。連河さんが紅茶を入れてくれる。疲れた体に甘くて美味しいマフィンと、体を温める紅茶はいつも最高のごちそうだ。体が中から癒される。

最後の休憩を取ってから漕ぎ出す時、お尻の下のクッションが具合が悪くて直そうと思ったら突然カヤックが転覆してびっくりした。初めて転覆した。このカヤックが転覆するとは思わなかった。連河さんが「油断するとね!」と助けてくれて、カヤックから水を掻き出しながら苦笑いを返す。もちろん油断もあった。それと疲れで持ちこたえる体力と反射神経、体も全く反応しなかった。あえなく転覆。意気消沈しながら、最後の力を振り絞って漕ぐ。キツイけどこの体験は、このキツさはシーカヤックでしか味わえない。夕日を見ながら漕ぐ。進まないけど漕ぐ。キツさを、水の抵抗を味わいながら漕ぐ。やっぱり今年のシーカヤックも最高だった。その時しか味わえない感覚を楽しめた。今年もありがとう、連河さん。準備やお弁当を用意してくれたショウさん、こまめ食堂のみなさん、ありがとう、ありがとう、ありがとう。

シーカヤックの基地(ふるさと村近く)に戻り、ホースの水で体を流し、高松行き最終フェリーへ急ぐ。今年は高松の花火大会のクライマックスの時間に高松港に到着するから、海側から最高の花火を楽しめる!と親友が自慢げに話す。たまたまの日程だったのだが、棚ぼたのおまけ付き!だが!これが大学時代からの親友とのありようを表す出来事が!花火は9:00 までなので、最後の 10 分がフィナーレのクライマックス。だから 8:50 くらいにフェリーのデッキに上がったが、予定より 10 分も早くフィナーレを迎えたらしく、空には雲のような花火の煙が…。出向した時、遠ーくの方で瞬く打ち上げ花火を見ておいてよかった…。だいたい大学時代の悪友とではオチはこんなもんだな(笑)トホホ…。


最終日は途中、親友の実家に立ち寄って日頃のお礼を伝えに。親友も仕事を休んでくれてみんなでご挨拶。本場の讃岐うどん、美味しいおにぎり、自家製のキュウリの佃煮(新作!)、焼豚やら、庭で採れたブルーベリー、なし、ぶどうとお礼のつもりが逆にすっかりともてなされてしまって…。いつもありがとうございます。久しぶりに食べた本場の讃岐うどん、メッチャ美味しかったぁ!おにぎりも最高に美味しい。やっぱり外で出されるものより、地元の家庭料理をいただけることが何よりも美味しく、ありがたく、幸せ。あっという間に電車の時間が迫って慌ただしく出てきてしまった。ありがとうございます!来年も来るからねぇ!って。本当にありがとうぞんじまする!


帰りの新幹線はずーっと爆睡。途中、ウトウトしながら「まだ名古屋か…」とか思った記憶があるが、気付いたらいつもの車内放送「予定通り小田原を通過…」「あぁ、もう帰ってくてしまったか…。また、来年、この日のために一生懸命働くか…」と思うのであった。

JAL まぢか!?ANA も明日から無料にしてくれ!

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運賃情報や決算情報、経営やサービス全般に関わる情報などがご覧いただける、JAL(日本航空)のプレスリリースです。

情報源: JAL国内線 「ずっとWi-Fi無料宣言!」 | プレスリリース | JAL企業サイト

明日、福岡出張なんだ。ANA で!そしたら今朝このニュース!JAL まぢか!?まぢなのか!?ほんとにまぢなのか!?

なんで JAL なんだ?ANA じゃないのか?往復航空券代が何故か予約の時にすごく ANA の方が安かったから ANA にしたんだけど。

でもいい!空に上がったら有料でも Wi-Fi つなげて、衛星通信を感じてみる。感じてみたいから!感じるのか?宇宙の通信衛星と電波でつながっているのを感じるのか?想像するだけでいいから感じてみたい。ただそれだけ。

それと、調べてて疑問に思った Mac で使うのはどうしたらいいんだろう?とか、Mac で繋いで、iPhone でもつなぐと2サービス分申し込まないと使えないのか?とか確かめてみたいの。(iPhone を Wi-Fi 接続したら、テザリングは出来ないし、Mac を Wi-Fi 繋いで「インターネット共有」しても、NIC1つだしルーターになってくれない&iPhone は Bluetooth PAN の子機になれない仕様だし)会員登録して利用する Wi-Fi サービスなら、1つの ID に対しての請求にはならないのかしら?ダメだよね?やっぱ接続機器に対しての課金だよね?とか、とか、とか。

2017-06-23 追記:
羽田←→福岡を往復したが、行きも帰りも B777-200 機は Wi-Fi 対応していない機体だった。なーんにも試すことが出来ませんでした。チャンチャン…。orz

Written by arito

2017-06-21 at 11:55

カテゴリー: ネットワーク, iPhone, Mac,

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雨の日にあえて出かけてみる

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今週も何か映画が観たくて探したら、恵比寿に映画館があって、そこで深層心理を描く良さそうな映画があったから歩いて行こうと思っていた。朝起きた時は「雨かぁ…。しかも霧雨…。霧雨は傘さしても全身濡れちゃうんだよなぁ…。どうしようかなぁ…」と思っていたが、家にじっとしていても仕方ないので「出かける!」と決めて起きた。ただ、実際に出かける時はザアザアの雨になっていた。

だが、ザアザアと雨の降る中、完全防備で徒歩で出かけてみる。雨の日は、雨の日のほうが良いことがあるはずだからな。雨だからか?花びらは濡れている方がみずみずしくて花が喜んでいる気がする。

久々の長靴はご機嫌だ。どんなに雨が降っても、どんなに広くて深い水たまりもへっちゃら。ザアザア降りの中、いつもの通りスタスタと闊歩する。雨もなかなか気持ちいいじゃないか。長靴だからな。

目黒川に差し掛かると、雨の中、結構な人が桜を見に来ている。だいぶ中目黒から離れているところだったけど。でもここは座ってお酒飲んでいるような場所も店もないところ。酒臭くなくていいし、雨だから人も少なめでいい。川を渡る時に目黒川を見ると、川が桜の花びらでいっぱい。雨の中、桜の花びらが流れる目黒川。風流だ。

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雪のようだ。ステキだ。

帰りに祐天寺を差し掛かったら、「写経会」と書いてある看板が!「写経!」道路の反対側だったから日付がよく読めず見に行った。4/14(金) 18:00 – 20:00 いつでも参加可。行けるかも!行きたい!と思いつつ、ふと後ろを見るとなんかいい感じに咲いた桜と寺の風景が「THE JAPAN」って感じだったからさらに引寄さられるように境内の中へ。やっぱ桜、松、銀杏は神社とか寺院がとても似合う。

あれ?「帰りに」って映画は?どうしたの?

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この映画を語るには、、、ムリ。重たすぎてムリ。映画観終わったらかなり疲れてた。字幕が流れ始めた時にどっと疲れを感じてしまった。

でもいいんだ。出かけなければ、映画を観なければ、何も感じることは無かったのだし。久々に長靴を履いてルンルンで闊歩することもなかったしな。散歩だって初めて行くところならそれは「旅」だ。距離や長さには関係ない。行ったことのない場所を歩く。それだって「旅」だ。

雨の日に出かけるのもいい。お気に入りの長靴があればなお良し!「雨の日に出かけよう!」そんな一日だった。

Written by arito

2017-04-09 at 19:51

カテゴリー: , 映画

車を使わない日

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今日は車を使わないで出かけようと決めた。時間に追われないように。さっそく自宅から実家まで Google Map が 1 時間 10 分と言うので歩いてみることにする。歩いていると見たものにパッと近づけるし、そこでいくらでも時間を過ごすことができる。これは歩いていることの大きなメリットだ。車では気づきもしないし、気づいたとしても立ち止まったりそこで時間を過ごすことは都内では難しい。

緑道に咲く桜。団地の脇に咲く桜。電車の沿線に咲く菜の花。どれも「きれぇーだなぁー」で近づいてパシャリ。ウロウロしながら、写真を撮りながら歩いていたら 1 時間 20 分くらいかかった。ややヒンヤリとしたいい風が吹いていて、歩くにはちょうどいい感じ。

その後は映画。2月くらいにラジオで紹介されていて、観たいと思っていた映画。

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「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」。人の心の中の深〜い部分を探るような映画だった。うまく表現できないが、心の中の痒いところに届きそうで届かない、そんな揺さぶりの微妙な映画だった。主人公ディヴィスが自分の心を探る。自身で。何もかもぶっ壊して。ぶっ壊しながら、本当の自分の心の中を探る。そして妻のメモに気づく。「雨の日は会えない、晴れた日は思い出す」メモにはそう書いてあった。

観終わった跡、どうしてもこのメモの言葉でディヴィスが妻を確かに愛していたことに気づく理由が分からなかった。この言葉の意味がシックリ来ないというか、意味が分からなかった。

だから原語ではどのようにメモは書かれていたのか?を調べてみた。YouTube の映像 1:35 くらいのところ。

If it’s rainy, you won’t see me, if it’s sunny, you’ll think of me.

このメモは車のサンバイザーに貼られていたもの。サンバイザーは雨の日は使わない。晴れた眩しい日に使う。だから、サンバイザーの裏に貼られたメモは雨の日は見つけられることはない。晴れた眩しい日にサンバーザーを使った時にこのメモは見つけられる。奥さんはなんでもメモでディヴィスに、なんでも無関心なディヴィスにメモで伝えようとしていた。そしてこのメモは奥さんのディヴィスに対する気持ちを皮肉ったものだったのかもしれない。自分をサンバイザーの裏に貼ったメモになぞらえて。

意味がわかった跡、「なんて絶妙な訳なんだ!」と思う。最初は全く意味がわからなかったが、この訳は奥さんの気持ちをも訳してくれていたのだ!

ジワジワ来る。この映画は。今、もう一度観たい。すぐに。と思う。意味が分かったから、最初からもう一度観たい。そんな映画だ。

帰りには三日月を楽しむ。雑踏の中目から一歩入った緑道で。桜と三日月。雑踏じゃ桜は楽しめない。月も楽しめない。静かに独り見上げる空に桜と三日月。歩いて過ごす休日。

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おまけ。今日はラッキーだったのかもしれない。税込みラッキーセブン。

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Written by arito

2017-04-02 at 22:07

カテゴリー: , 映画

森林公園

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Written by arito

2017-03-21 at 00:25

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