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2017 のおまけ旅行(海の次は山!)

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インスタでその日のベストショットと共に内容的にはほとんどアップしてしまった「おまけ旅行」だが、やっぱりブログできちんと書きたいから書く。行ったところのリンクとかきちんと記録しておきたいしな。

最初は SORA terrace へ行きたいと思ったのがことの発端だった。たまたま蓼科に宿が一泊取れたので、強行軍で行ってきた。SORA terrace へ行ければよかったのだが、いざ行くとなると欲が出る。もし、渋滞なく、昼くらいに着けたら時間を余してしまう。ならば、善光寺か?いやいや、カフェつながりで「日本一高いところにあるパン屋さん」か?と思ってまずは出発。いずれにしても、竜王、志賀高原だから、関越→上信越と進むので、佐久を通るので、佐久平の PA で美味しいお蕎麦を食べることに決めていた。佐久平 PA には、蕎麦屋さんがあるのだが、そこの蕎麦ではなく、食券買って普通に食べる PA の蕎麦。これが旨い!だから、蕎麦屋には目もくれず、\550 の蕎麦を迷わず食券を出して買う。東京を出てずーっと天気が悪かったが、碓氷峠を越えたら青空になった。

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ここ、佐久へ何度通っただろう…。そんなオセンチな気持ちになりながら蕎麦をすすり、ひとしきり気持ちとお腹を落ち着かせたら先へ進む。

予定通り昼前には長野市近くまで来ていたので、善光寺はやめて、竜王は通り越して、志賀高原横手山山頂にある、日本一高いところにあるパン屋さんへ行ってから、竜王に戻り、SORA tarrace へ行くことにした。

横手山頂の横手山頂ヒュッテにあるパン屋さんは、日本一標高の高いところにあるパン屋さんらしい。パン屋さんだからもちろんパンを注文して食べたさ。まぁ普通のパンだな。ここは空気と景色と一緒に暖をとりながら温かいスープとパンを頂く。そんなのがベストなんだろうなぁ…。と思った。夏じゃなくて、やっぱ冬だよ、志賀高原は!寒ければ寒いほどいい!凍えながらもスキーを楽しんで、吹雪の中からロッジに入った時の安心と幸せ。そんな思いに懐かしさを感じながら帰ろうと思ったら、リフト小屋の 2F も喫茶で、何気なく足を進めたら、その懐かしさが現実となって現れた。心の中で「マジかぁーーー!!!」ROSSIGNOL 4S だ!!!って絶叫した(と思ふふふ)。4S、4G、翌年の7S、7G。一時卒業した先輩から貰った?7S(195cm)を所有していたことがあったが、あまりの暴れ馬具合に、遊びの or カッコつけショートターン用にしか乗らなかったっけ…。私は ATOMIC→西沢スキーと流れて行った。あぁ、スキーだけを考えていた時代が一瞬にして蘇る。壁に立てかけてあった 4S は私を 25 年前に一瞬にして誘った(いざなった)…(遠い目…)。

だいぶ脱線したが、その 4S が壁に立てかけてあったのは志賀高原クランペットカフェってとこなんだが、ここ、暖炉があって、ソファーがあって、とても私好みだったのだ。横手山頂ヒュッテのパン屋さんもいいけど、私の「カフェ」としてのお薦めはだんぜんこっち。パンはおみやげにして、山頂のカフェはこっちで楽しむ方をオススメする。そんなこんなをスライドショーで。こういうのができるのはブログのいいところ。店も行った場所もリンクできるし。

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横手山にとても満足したら、さて、今度は目的の SORA terrace へ向かう。竜王は雲海が見れることでも有名らしい。標高は横手山よりも 600m くらい低いので、竜王が特別に雲海が見やすいってことじゃぁない気もするが、SORA terrace は「雲海」で売り出している感じだな。んで、SORA terrace の感想としては…。まぁ、なんだ、そのぉ、「横手山圧勝」って感じだな。4S でテンションが上っている私を引き寄せるほどのインパクトは SORA terrace にはなかった。今年の8月にオープンしているから、内装はとてもいいんだけど、まぁ、なんだ、そのぉ、それだけかな。こっちもちょっとだけスライドショーにしとく。一時(いっとき)だけ雲海っぽく見えたシーンを見逃さずカメラに収めることができたからね。

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さて、奇しくも「てっぺんはしごカフェ」になったが、宿のある蓼科までナビをセットすると、その距離なんと 150km 以上ある。しかも、ルート見たら、安曇野 IC(昔の豊科 IC)の奥の奥から諏訪 IC まで…。これって途中から白馬から東京に戻るルートだよね。しかも、長野自動車道が終わって、岡谷よりもっと東京よりの諏訪 IC へ向かう。志賀高原遠いなぁ…。というか、志賀高原から蓼科ってぐるっと回っていくしかないのねぇ…。150km 行ったら蓼科。もう 200km 行ったら東京帰れるじゃねぇか…。そしてこの日の走行距離は 500km を超えたのだった。

翌日は初めての乗馬。以前に子供たちを引馬に乗せるのに連れてきて、その時に乗馬もできると分かったので、今度は引馬でなくて、乗馬をしよう、と思っていたのだった。午前中のざぁざぁ降りの雨もやんで、突然青空が見えてきた。日頃の行いかね?

女神湖からさらに佐久の方へ車でしばらく行ったところにある長門牧場ここで乗馬が出来るのだ。ノーサイドっていうモンゴル乗馬を体験できるところ。最初だから 70 分コースにした。半日だともしかしたらお尻が耐えられないかも…と思ってね。

初めて乗馬したんだが、超、超、超おもしろかったし、なにより気持ちよかった。海がシーカヤックなら、山は乗馬だ!間違いない!林を抜けると広い草原に出る。この草原に出た時の見晴らし、空気、香り。超みもちぃい!何この気持ちよさは!?って感じ。シーカヤックを初めてした時とよく似た気持ち。いや、同じ気持ちかもな。楽しかったのだけれど、牧場へ帰る時、私のうすーいお尻はもう悲鳴を上げていた。鞍に座ってももちろん痛いし、鐙に立っていても、下から鞍が当たった時は激痛だし、どうしたらいいんだ…。って状態だった。でも、でも、面白くて草原の空気はとても気持ちよかった。

それと、乗馬も姿勢がとっても大切で、背筋をすっと伸ばして、余計な力を抜く。これって弓道やヨガと同じ!とか勝手にこじつけてリンクして、腹筋、背筋を使って、頭を糸でつられているように意識して背筋、骨盤を真っ直ぐに立てるようにしてシッカリと鐙から踵を地面に押し付けるようにして真っ直ぐ立つ。肩の力を抜いて手綱が緩まないように長さを調整して持つ。馬もおとなしいし、よくなされているから、もうちょっと慣れたら、手綱は片手で両方持ち、もう片手はカメラ持っていられる。いい感じ。ヨガをするように草原で思いっきり深呼吸を繰り返す。

※インスタの投稿に、私がヨガを始めることになった、私をヨガの世界に連れてきてくれた人から、「乗馬ヨガっていうのもあるらしいよ」って聞いたけど、それはやめよう。乗馬は乗馬を楽しもう…って思った。

この牧場に冬、真っ白な牧場を乗馬する写真が飾ってあった。それを見て、「今度は絶対あれやりたい!次は真冬だ!」って心に決めた。モンゴルっぽいものを感じられるかも?

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痛いお尻をさすりながら車に乗ったら、あとは遅い昼ごはん?三時のおやつ?を食べて腹ごしらえしたら東京へ帰る。なんというスケジュールだ…。

でも、蓼科に来たらお蕎麦食べるところは決めている。信州はお蕎麦で有名だから、メルヘン街道やビーナスライン沿いに良さげな蕎麦屋がたくさんあるけど全部無視。白樺湖の湖畔にある、なんでもない蕎麦屋で食べる蕎麦が大好きなのだ。そば処緑苑。ほんとうに普通のお蕎麦屋さんなのだ。お蕎麦も特に手の込んだ「手打ち」とか「十割」とかじゃない普通のお蕎麦。だけど、つけ汁とか、その他の一品料理とかがどれもこれも、なんか懐かしい感じで美味しい。いっつもいるオーダーを取るおじさんもにこやかでちょうどいいサービス。お店全体が禁煙なのはさらにいい。蓼科に来たら、だいたいは立ち寄る普通のお蕎麦屋さん。私はここが大好きで、ここと決めている。今回も美味しいお蕎麦をありがとう存じました。

帰りの中央道では富士山がその姿を見せてくれた。

おまけの強行軍な長野一周旅行?てっぺんカフェ巡り?乗馬体験?二日間の走行距離は 760km を超えた。帰り道、さすがに限界が来て、双葉 SA で仮眠をとった。その時は「蕎麦を食べなければ眠くならずにそのまま走れたかも…」と眠りに落ちる前に少し後悔したけど、40 分くらい寝て、少し頭がスッキリして、自宅についてお腹がなっていた時は、「やっぱいつもの蕎麦屋で美味しいお蕎麦食べれてよかった」と思った自己中な私。

旅は突然に、無計画なところを進めながら計画を立てて、その時の状況、気持ち、検索結果?によってどんどん変えていく。そんな旅も車があればものすごく自由がきいていい。車ばっかり乗っていることになるんだけど、でも、やっぱり行き当たりばったりが楽しかったりする。昔はそんな性格じゃぁなかったんだけどなぁ…と最近思う。昔は、バッチリ計画して、その計画通りに進めるのに躍起になっているような性格だったはずなのだが…と最近思う。どうも何かから、決まったレールやルールや何かから外れたい欲求があるみたいだ。そんなこともつくづくと感じるおまけ旅行だった。

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久しぶりの佐久

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約半年ぶりに佐久へやってきた。お世話になった方々へ挨拶して、最もお世話になった盛岡理事長夫妻と食事を楽しんだ。

残念なことが1つ。うどん屋の吉増へ行ったが、どうも店を閉めてしまったようだ。何度も母といったうどん屋さん。是非、妻や子供たちもここのうどんを一度食べてもらいたいと思っていたのに…。

佐久総合病院や、母とドライブに行く時によく立ち寄ったセブンイレブン、私は行ったことはないが、妹と母が気に入って何度か行ったという道の駅へ行き、佐久医療センター、美術館と母と行った場所を辿った。

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東京は連日の猛暑で空気は湿気で霞んでいたが、八風山トンネルを抜けたら、急に空気が澄んで司会がクリアーになった。トンネルを抜けたらそこは…的な気分だった。上は母お気に入りの道の駅から撮った浅間山だ。

大きなかぼちゃが飾ってあるの?売っているの?

 

普段は「美術館行こう」なんて言わない父が「行こう」と言うので、美術館にも行った。母が行った場所を父もたどりたかったのだろうか?

現在メインの展示とされている「山本文彦」なんて見たことも聞いたこともないので、もちろん展示されている作品も始めて見るもの。全然好みではなかった…。

そんなこんなして佐久市内で母と行った場所を巡った。母が佐久へ来てから一年がたとうとしている。やはりまだまだ悲しいし寂しい。改めて母がいないことを実感してしまった。前回来た時は母と一緒だったのに今はいない。佐久へ通った毎週末の「非日常」がもう遠い過去のようにも、つい昨日までのようにも感じられる。

これは「プロジェクト佐久シーズン2」の準備としようか。いつか、子供たちと一緒にこの佐久をめぐりたいと思っている。できれば母と楽しんだ紅葉から初雪の季節に。

Written by arito

2014-08-23 at 00:06

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純米吟醸 無尽蔵 夏吟醸

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妹が久しぶりに佐久に行ってきておみやげを買ってきてくれた。2本の日本酒。その一本がこの「純米吟醸 無尽蔵 夏吟醸」だ。佐久総合病院隣(厳密には隣じゃないけど)の橘倉酒造。何度橘倉酒造の前を通り過ぎただろう…。思い出すとまだまだ悲しく、寂しくなる…。

佐久に行きたいなぁ…と思う。もう母は佐久にはいないが、余計に寂しくなるかもしれないけれど、佐久へ行って色々なことを思い返したい。

今日はこの酒を呑んで母を思い出し偲ぶ。

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Written by arito

2014-06-20 at 00:29

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菊秀 純米吟醸「無尽蔵」槽取壱番 生酒

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無尽蔵」という日本酒。この日本酒も私にはもう馴染みになった佐久の橘倉酒造のお酒。

吟醸酒なので冷やして呑むのだが、冷やしても味が濃い。米の甘みをシッカリ味わうことができる生酒。本当に搾りたての生酒を詰めたので、透明のコップに入れて見ると少し濁っている。説明文にも以下のように書いてある。

寒仕込みの最盛期、蔵内に芳醇な香り漂う頃、
槽口(ふなくち)から垂れる極上の純米吟醸をうすにごりのまま詰めました。

この酒は最初「ん、ちょっと甘いか…」と思ったが、呑むほどにその味わいがやみつきになってくる。「甘い」と感じるのは最初だけで、その甘味がお米の、日本酒を吟醸した贅沢な甘みであることが一口ごとにわかってくる感じだ。

同じ「菊秀」ブランドでも先日呑んだ純米酒の生酒とはかなり違う。華酒とも違う。この「無尽蔵」が一番日本酒らしい味と言えばそうかもしれない。

それにしてもこの橘倉酒造はそのこだわりのせいか?これまで試した3種類の日本酒はいずれも、何処かへ尖ったお酒だと思う。良くも悪くも特色が強くて、この無尽蔵と華酒は「やみつき」になる。

色々な思いで行き来した佐久。母の見舞いに行く道すがらにある(というか隣と言ってもいい)橘倉酒造。通販でも買えるけど、再び佐久に訪れて佐久の空気を吸いながら手にしたいと思う。

Written by arito

2014-03-31 at 00:57

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菊秀 寒造り 生酒(純米酒)

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佐久総合病院の近くにある橘倉酒造の「菊秀 寒造り 生酒」を、佐久で大変お世話になった方から頂いたので、今日呑んでみた。

正直、同じ橘倉酒造でも今年の生酒の「華酒」の方が全然好みで美味しかった。

「菊秀 寒造り 生酒」は辛すぎて、その割に後味のスッキリ感もイマイチ。アルコール度数は確かに少し高めだが、「生酒」感を感じられずなんだろう、「とんがりすぎててキツイ」といった感じであった。

味は残念であったが、佐久を思いつつ楽しみながら呑んだ。

Written by arito

2014-03-22 at 01:22

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動き続けよう。死の悲しみが癒えぬまま働く人へのアドバイス

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Written by arito

2014-03-15 at 00:55

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プロジェクト佐久、終了。

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元々「プロジェクト佐久」が始まった原因が、なかった方が良い事柄から発生したことなのだが、始まったからにはできるだけ長く続くことを願っていた。毎週金曜日の夜に東京から車をとばして佐久にいる母に会いに行った。いつも「あと何回会えるかわからない」と思って佐久へ通った。

私と家族の願いはある意味では叶っていた。毎週母と八ヶ岳方面にドライブに行き、ツルヤで買い物をしてうどん屋「吉増」でうどんを食べて帰る。そんな毎週のサイクルを秋の紅葉から年末の雪景色まで続けることができた。

私も毎週金曜日の佐久への一人ドライブも、妙な緊張感と期待で楽しんでさえいた。体力的にはきつかったし、妻にもたくさんの負担をかけてしまった。それでも、それができるだけ長く続いてくれることが願いだった。

母が外食できることすら奇跡であった。事情を知ってか知らずか、「吉増」を営む夫婦は母のために「柔らかめ」の調理をしてくれたり、最後は母のために「出汁」とうどんの具をミキサーにかけて冷凍したものを無料で提供してくれさえした。

食べることで奇跡を見せてくれた母、これ即ち生きることへの奇跡を見せてくれた。母の生き様を目の前で見て、この期に及んですら母が私に教育している、と思っていた。

そんなプロジェクト佐久は終わってしまった。定期的な佐久レポートもこれで終わりだ。その最期の佐久レポートは、2/15 の大雪の残雪残る風景をスライドショーにしてみた。八ヶ岳、浅間山、そして彼方に見える母が愛し大好きだった北アルプスも見えた。

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佐久では、病院のスタッフだけでなく、たくさんの人達にとてもお世話になった。私達家族にとって佐久は「ただ何度も通った場所」以上の地となっている。「第二のふるさと」と言ったら大げさかもしれないが、それくらい愛着がわいているし、母との最後の思い出を作り支えてくれた場所でもあるのだ。毎年秋になったら、佐久に、母と何度もドライブした場所を訪れたいと思う。それを子どもたちにも見せてあげたいと思う。そうやって「新しいプロジェクト佐久」を始めればいいではないか。

「プロジェクト佐久」シーズン1は終わったが、今度はもっとユックリなシーズン2を始めればいい。母の思い出と、これからの自分たちの英気を養うために。

まだ、悲しくて悲しくて塞ぎこんでしまいたい気持ちだが、誰もが乗り越える道のり。子どもとしては当然の責任を果たせたのだし、まして、最期の時をあれだけたくさん、ユックリ過ごせたのだから私は幸せと思わなければならない。自分は幸せと思い、あらためて母に感謝しつつ、前に進まなければならない。生きている者が「生きている責任」で、その足で、膝で、手で、腕で、這ってでも前に進むしかないのだ。

Written by arito

2014-03-15 at 00:44

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