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2017 うどん県旅行

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ゆったりと過ごした小豆島から帰ってきた。目的のシーカヤックのいい写真はガイドの連河さんがアップしてくれた時にまた思い出して、来年の糧として書くとして、徒然に書く。既にインスタでちょいちょいリアルタイムな感じでアップしているが、帰ってきてから思い出しながらユックリと書くのも、思い出に浸りながら書くのがいい。

本当は大好きな飛行機で行きたい。高松空港まで飛行機で行って、タクシーで高松港まで行き、そこから小豆島(土庄港)へ船で行く。でも、毎年陸路…。新幹線で姫路まで行って、姫路から姫路港までタクシーで行って、姫路港から小豆島(福田港)へ行く。高松から土庄までは1時間の船旅だけど、姫路から福田は1時間40分くらいかかる。船旅が長いのはそっちの方がゆったりしていていいから、それはそれで正解なのかも。船旅は本当にいい。デッキに出ては潮風を満喫し、客室に戻ってはトラベラーズノートを一人ニコニコしながら書く。先に高松から福田港へ向かっている親友とメッセージのやりとりをしながら、待ち合わせ場所の福田港へお互い向かう。なんだかいい。

そして福田港で手を振る親友と合流。福田港はとても小さい港。それがまた「島に来た」って感じでいい!

福田港で調達できる「穴子弁当」は知る人ぞ知る?絶品なのだ。ご飯は出汁で炊いてあって、穴子はふっかふか。余計なおかずは要らない。こいつを小部海水浴場の全然人のいないビーチで親友とビール(ノンアルコールだけどな)を呑みながらまずはユッタリと海を眺めて過ごす。最高の贅沢をいきなり味わう。パラソルも要らない。松の木が太陽の光をいい具合に遮ってくれる。風が松の木を揺らし、天然の BGM を創りだす。

台風が通り過ぎて数日。風は強いが遊ぶにはちょうどいい。水はもう濁っていない、まずまずの透明度。ひとしきり海で遊んだ。見上げた空は何故かもう秋の空。風は強いからだけでなく、どことなくひんやりしていて、親友も「もう秋風やなぁ…今年は早い…」と呟く。


翌日は宿(鹿島荘)の前の海水浴場で一日ユックリと過ごす。松の木の下に敷物を敷いて寝転がれば、昨日と同じ「秋風?」と思えるほど心地の良い風がふいてくる。寝そべりながらちょいちょいとインスタをアップしていると、ヨガ友のイクさんから「ヨガは?」とコメントが入る。まーったくしていないし、する気もしなかったから、「島時間がヨガ」とか「海で遊んで、寝そべって休んで、そよ風に吹かれて、また海で遊んで…の繰り返しがシークエンス!」とかわけの分からないコメントを返し、気付いたらやっぱり寝てる…みたいな。

この日は早めに上がって親友に夕日のきれいなスポットへ連れて行ってもらった。毎年撮っているスポットではない場所へ。雲が幾分かかっているけど、島の雰囲気とゆったりと沈みゆく太陽、水面が温かな夕日の陽射しを光線のように反射する。写真を撮りに足を踏み入れた防波堤にはハート型の石。これは思わず撮らずにはいられない。夕日の写真はどれがベストか?選べないから幾つかお気に入りをアップする。

さぁ、いよいよ明日はシーカヤックで瀬戸内へ漕ぎ出す。


快晴。だが、今年は気圧が低く、突然の天候の変化があると危ない、ということで島渡りは断念。これも自然しだい、風しだい、というところがいい。海にしてみればカヤックなんて木の葉も同然。人なんて木の葉にも値しないちっぽけな存在。そう思いたい。今年はこまめ食堂に立ち寄ってお弁当を調達して出発だ。

途中、浜に上がっては海で体を冷やしたり、遊んだり、風があまりなく陽射しが強いのでユックリと無理せず漕ぐ。ある浜の木陰で子豆食堂のお弁当をいただく。お弁当箱に収まらず、鯵が弁当箱から顔を出している。腹ごしらえしたらエンジェルロードを目指してまた漕ぎ出す。

エンジェルロードは潮が引くと歩いて渡れるが、満ちると渡れなくなる島と島を結ぶ浅瀬。満潮を狙ってカヤックで漕いで渡る算段。ピッタリ上手く行った。一番浅いところではパドルが地面に触れてしまう。水深 30-50 cm といったところだった。浅瀬のところでは潮の流れを最も強く感じられ、わざとそこへ居座るようにいると面白い。

満潮のエンジェルロードを渡ったら、もういい時間だった。ユックリ漕いでいたらそれなりの時間になってしまった。それでもまだ時間に余裕はある。いつものマフィンと紅茶は夕日を見ながら頂くプランだ。夕日の時間までに漕ぎ出した西側の海岸線まで戻ればいい。が、今年は戻るのが辛かった…。「漕いでも漕いでも進まない感じは、風が少ないから」とガイドの連河さんが教えてくれる。ジリジリと焼ける感じまではいかないが暑い。浜に上がって海に入ると水は冷たく、一気に体が冷えて震えるくらい。そして漕ぎ出すとまた暑くなる…。そんな繰り返しをしながらようやく漕ぎ出した西側の海岸にたどり着く。連河さんが紅茶を入れてくれる。疲れた体に甘くて美味しいマフィンと、体を温める紅茶はいつも最高のごちそうだ。体が中から癒される。

最後の休憩を取ってから漕ぎ出す時、お尻の下のクッションが具合が悪くて直そうと思ったら突然カヤックが転覆してびっくりした。初めて転覆した。このカヤックが転覆するとは思わなかった。連河さんが「油断するとね!」と助けてくれて、カヤックから水を掻き出しながら苦笑いを返す。もちろん油断もあった。それと疲れで持ちこたえる体力と反射神経、体も全く反応しなかった。あえなく転覆。意気消沈しながら、最後の力を振り絞って漕ぐ。キツイけどこの体験は、このキツさはシーカヤックでしか味わえない。夕日を見ながら漕ぐ。進まないけど漕ぐ。キツさを、水の抵抗を味わいながら漕ぐ。やっぱり今年のシーカヤックも最高だった。その時しか味わえない感覚を楽しめた。今年もありがとう、連河さん。準備やお弁当を用意してくれたショウさん、こまめ食堂のみなさん、ありがとう、ありがとう、ありがとう。

シーカヤックの基地(ふるさと村近く)に戻り、ホースの水で体を流し、高松行き最終フェリーへ急ぐ。今年は高松の花火大会のクライマックスの時間に高松港に到着するから、海側から最高の花火を楽しめる!と親友が自慢げに話す。たまたまの日程だったのだが、棚ぼたのおまけ付き!だが!これが大学時代からの親友とのありようを表す出来事が!花火は9:00 までなので、最後の 10 分がフィナーレのクライマックス。だから 8:50 くらいにフェリーのデッキに上がったが、予定より 10 分も早くフィナーレを迎えたらしく、空には雲のような花火の煙が…。出向した時、遠ーくの方で瞬く打ち上げ花火を見ておいてよかった…。だいたい大学時代の悪友とではオチはこんなもんだな(笑)トホホ…。


最終日は途中、親友の実家に立ち寄って日頃のお礼を伝えに。親友も仕事を休んでくれてみんなでご挨拶。本場の讃岐うどん、美味しいおにぎり、自家製のキュウリの佃煮(新作!)、焼豚やら、庭で採れたブルーベリー、なし、ぶどうとお礼のつもりが逆にすっかりともてなされてしまって…。いつもありがとうございます。久しぶりに食べた本場の讃岐うどん、メッチャ美味しかったぁ!おにぎりも最高に美味しい。やっぱり外で出されるものより、地元の家庭料理をいただけることが何よりも美味しく、ありがたく、幸せ。あっという間に電車の時間が迫って慌ただしく出てきてしまった。ありがとうございます!来年も来るからねぇ!って。本当にありがとうぞんじまする!


帰りの新幹線はずーっと爆睡。途中、ウトウトしながら「まだ名古屋か…」とか思った記憶があるが、気付いたらいつもの車内放送「予定通り小田原を通過…」「あぁ、もう帰ってくてしまったか…。また、来年、この日のために一生懸命働くか…」と思うのであった。

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うどん県旅行 2016 番外編

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瀬戸を渡りこれまでにない体験ができたシーカヤックのルート。

小豊島ルート

こうして見てみると、帰り道、瀬戸を渡ってから小豆島に到着するまでにやけに距離を感じた理由が分かる。実際に距離があったのだ。行くときは元気だから全く感じなかっただけなのだ…。

それと、これがなくてはいけない!親友が持ってきてくれた「香川づくり」。

このビールは、ちょっと大げさな表現をすれば苦味をほとんど感じない。甘みと麦芽の味がシッカリとマッチしていてとっても私好みの飲みやすいビールだ。全然「ドライ」な感じではない。シッカリとしていて優しいビールの味だ。(写真は帰ってきてから撮っている)

香川づくり、うまい!

最後に、シーカヤックに今年は iPhone を持っていくことができたのは、この防水ケースのおかげ。海水にボチャンと浸けても OK な仕様だが、海中で写真を撮ることが目的ではなく、シーカヤックや海水浴の時に気軽に海水で濡れた手で写真が撮れればいいなぁ、と購入した。普段、これをずっと装着しておくのはちょっと…だが、アウトドアに出かける時にこれを装着しておけば安心だ。画面操作や指紋認証も問題なく(全くストレスなく)動作する。(手が濡れているとダメだけど、それはこのケースがなくても同じ)ちょっと高いけど、\3,000 〜 \5,000 くらいのケースは、レビュー記事の日本語が怪しいのばっかりなので止めておいた。

Written by arito

2016-08-19 at 19:44

うどん県旅行 2016 二日目

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「一年間これを楽しみに生きてきた」と言っても過言ではない。一日シーカヤックを満喫する日。宿から DREAMISLAND の基地まで行く道中、面白いバスを発見した。行き先表示で謝っているバスだ。

IMG_5149

普通、「回送」とだけの表示だが、

すみません回送中です

このバスは謝っている!なんだかのっけから面白いことになりそうな雰囲気が漂う。

基地についていつもガイドしてくれる連河さん、準備を手伝ってくれる翔さんにご挨拶をして、早速「今日のツアーのペアをどうするのか?」を聞いてみると、なんと意外な回答が帰ってきた。「今年はシングル3台でどう?中学生はシングルがいいよ!」我が家の長女は「え?無理!」とか言っていたが、結局連河さんの提案通り、中学生二人と私の三人はシングルで出ることに!なんでビックリマークか?というと、私は初めてシングルのシーカヤックに乗れるのだ!超嬉しい!親友の次男も初めてのシングルだ。我が家の長女はシングルに乗ったことがあるのだ。去年の 1 Day Tour はみんなツインだったけど、今年はツイン2台とシングル3台だ。それと、今年はツインのカヤックがこの前納品されたばかりの新艇でものすごく軽くて早いらしい。

さぁ、いよいよ出発!ただ、この時点で今日のツアーでどこから出発してどういった内容なのか?を聞いていない。。。

出発地まで向かう途中の車中で、今年の様子を連河さんが色々と話してくれた。6月は記録的な雨量、一転して7月は全然雨が降らず、7月からクラゲが出始めている、海水の温度が今ひとつ上がらず、風は湿気がなくもう秋風の雰囲気、などなど。昨日の小部海水浴場ではクラゲなんて全然いなかったけど、もうかなり出ているらしい。実際、基地の桟橋から大きなアンドンクラゲが二匹も泳いでいるのが見えた。初日の小部海水浴場はラッキーだったのか?

そうこうして話している内に、宿泊していた鹿島荘の前を通り過ぎ、おもむろに車を止めた。出発地に着いた。ストリートビューで見るとこんなところ。Google Maps だとこの辺。積んできた船、食料、水を下ろし、カヤックに重量のバランスを考えながら連河さんが荷物をカヤックに積んでいく。そして準備が出来たら今日の旅程の説明が始まる。みんな真剣に聞く。今年は「瀬戸」を渡るらしい。高松 ←→ 土庄のフェリーの航路を横切り、小豊島(おでしま)を目指す。

説明で使った地図をそれぞれの船に配り、セットしていよいよ出発。

いつも連河さんが写真を撮ってくれるのだが、今回は iPhone を持っていけるように防水ケースを買って iPhone を持って行きツアー中に自分で写真を撮れるようにした。

初めてのシングルは思っていたより不安定だった。ツインのカヤックは転覆させようと思っても全然できない程の安定感があるが、シングルのはそれほどの安定感は感じない。連河さんも言っていたが「シングルは椅子に寄りかかったら転覆しやすくなるから気をつけて」と。

少し慣れてきたらもういきなり瀬戸を渡ることに!小豆島から小豊島へ渡るのだ。「瀬戸」とは「狭門(せと)」であり「狭い海峡」のこと。潮流が非常に早く、そして複雑に波が立っている。

「瀬戸」に入ると、これまでこのツアーでは体験したことのない波の高さ、そして一定しない方向から波が来る。真剣にバランスをとらないとかなり怖い。いきなり体験したことにない緊張と恐怖に襲われる。無言で緊張感の中をひたすら漕いだ。そしてフッと波がおさまる。「渡りきったよー!」連河さんが言った。海が突然おだやかになり、いつものツアーのようにスイスイ漕げるようになったと同時にほーっと一息。極度の緊張が解けていくのを肌で感じる。「これが瀬戸か…」一番潮流の少ない時間を見計らって渡ったのだが、それでもこの波、風、緊張感!こんな穏やかな「瀬戸」なのに畏怖、畏敬をひしひしと感じる。いや「恐怖」だったかもしれない。

この写真は瀬戸を渡りきった後に、悠々と瀬戸を何事もないかのように航行するフェリーを振り返りながら撮ったショット。連河さんもブログに書いてくれたように、フェリーに乗っていては決して感じることのできない感覚を体験した。

リラックスしながらユッタリとカヤックを漕いで小豊島へ上陸!海からでなければ行けない、まさにプライベートビーチへの到着だ。みんなホッと一息するも、ヒンヤリと気持ちのいい海に浸かって海水浴を楽しむ。「余計に疲れるだろう」と思いつつも、遊ばずにはいられない。

最初は恐る恐る使っていた防水ケースに入れた iPhone も慣れてきて、遊びながら胸まで海に入ってパシャリ。水面ギリギリで沖をゆくフェリーをパシャリ。いい感じだ。というか、この写真が取り出せたら壊れてもいいとさえ思っていた。

そして再び漕ぎだす。地図は持っているけど、もはや心の地図はフリー!小豊島の周りをユッタリとリラックスして漕ぐ。カヤックの舵は上げてしまってカヤックの方向を自由に変えながら、穏やかな瀬戸内海でカヤッキングを楽しむ、満喫する。気持ちいい!空も海も空気も景色も何もかも素晴らしい!気持ちいい!

漕ぎだす時から「お腹すいた!」と言い出した子どもたちのために、早めに小豊島と豊島の間の木陰のある小さな浜(当然プライベートビーチ)に再び上陸。途中、親友のカヤックと長女のカヤックがキャーキャー大騒ぎして何やら見つけたらしい。上陸して聞いてみたら、ものすごく大きくて足がオール程もあるクラゲがいたらしい。通称「幽霊クラゲ」というらしい。オールでつついて足が絡みついて取れなくなって騒いでいたらしい…。危険だ…。

それにしても、どの浜に上陸しても透明度は抜群。どこにカメラを向けても青い空と海。どこを撮っても絵になる。

上陸したら積んできた荷物を出してお昼ごはんの用意。今日のメニューはキャンプの王道、カレーだ。

お米はこまめ食堂で作っている、昔ながらの稲作に拘って作ったお米。それを連河さんが「これが絶対!」という文化鍋を使った直火で炊く。米の一粒一粒が美味しさを醸し出している。本当にご飯が美味しい!今まで、小田原のばあちゃんの家でガス釜で炊いて食べたご飯が一番おいし、もうアレ以上のご飯は食べられないと思っていたが食べられた!小豆島で食べられた!多分、今まで食べてきたご飯の中で一番美味しいご飯を!こまめ食堂でおにぎり定食を食べたこともあるけど、カヤックで瀬戸を渡り、自然の中で食べるカレーライス。もしかしたら死ぬ前にもう一度食べたいと思い出すのはこのカレーかもしれない。景色も空気も全部ごちそうの一部なのだ。

連河さんが昼食の準備をしている間に、「島の畑で採れたトマトとキュウリあるから海水に付けて食べたら美味しいよ!」カレーライスを待ちきれない子どもたちがかぶりつく。「おいしー!」ただのキュウリとトマトだが、美味い!肉厚で適度な歯ごたえのトマト、みずみずしくて甘いキュウリ。ここでよくある女子の「美味しいショット」を思い出し、こんなショットをパシャリ!

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す、ステキだ…。これ以上のショットはない…。青い空、青く透明な海、そして島のみずみずしいキュウリ。もしかしたらこの旅一番のショットかもしれない!

昼食の後、連河さんが島のことを色々と話してくれた。海のことは色々と心配なことはあるけど、希望はあるらしい。明るい希望があるらしい。何度でも島を訪れるから、なんとかその明るい希望を未来を叶えて欲しい。何度訪れても素晴らしい島を見せて欲しい。

お腹いっぱいでカヤックに座るのが苦しいくらいだが、十分にゆっくりしたから再び漕ぎだす。豊島に渡ろうか?このままゆっくり小豊島を回って帰ろうか?連河さんが考えていたが、時間的に豊島へ行って遊んだら夜になってしまうので、小豊島を回って帰ることにした。瀬戸を渡ってきたのだから、再び瀬戸を渡って小豆島へ帰らなければならないのだから、体力的なことを考えても正解だろう。そしてこの後、「体力的なこと」を思い知ることになる。

漕ぎだしてすぐ、珍しい看板を発見。

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「電線海面上高さ 39m」これを見て「やばい!」と思う船が通るのだろうか?仮に通ったとして、気づいたとして「やばい!くぐれない!」と思ったら引き返せるのだろうか?

16:00 くらいになっていただろうか。小豆島へ帰る前にもう一度小豊島へ上陸して休憩。いつもの美味しいマフィンと体があたたまるアップルティーを入れてくれる連河さん。親友のカヤックと長女のカヤックは遊びながら来るのでいつも遅れる。連河さんが迎えに行こうと思った矢先にようやく見えてきた。夕方になって風が強くなっているので、おやつを利用して風が少しおさまるのを待つ。最後の瀬戸を渡る体力を回復させるのにマフィンの糖分と温かいアップルティーはありがたい。上陸した浜も海の透明度は抜群だ。そして青い。

17:00 くらいまで待っただろうか?しかし風は止まず、やむなく小豆島へ漕ぎ出さねばならなくなった。みんな一日漕いで遊んで疲れが溜まっている中、やや風が吹く瀬戸を渡って帰らなければならない。連河さんも「みんな集合!」と真剣な面持ちでみんなに帰りのルート、心構え、離れずに進むことを皆に伝える。連河さんの真剣な表情、言葉で気が引き締まる。そしてまた、あの「瀬戸を渡る恐怖」を思い出す。大丈夫だろうか?ここから帰り着くまでは遊びなし!真剣に漕がないと自然の中ではこんなカヤックなど木の葉も同然。連河さんにみんな付いて行く。かなり怖かったが、親友は次男を乗せているから、私が殿(しんがり)をするしかない。かなり怖い。怖いから距離をあまり空けずに付いて行く。近づきすぎて速度を調節したり避けたりする余裕はもう全く無いので、慎重に距離を保つが、漕いでないと船が安定しない。漕ぐのを止めるとまるで木の葉のようにカヤックが揺れるし、風と潮に流されてすぐに方向が進行方向から逸れていく。

それなの瀬戸を渡る時に高速艇をやる過ごすために2回も途中止まっていなければならなかった。正に木の葉のような状態だった。そして瀬戸を渡りきった頃にはもうヘトヘトだった。穏やかな海を悠々と漕いで帰るのではなく、一漕ぎ一漕ぎ出発地点へ向けて心の中で「いち、にっ、いち、にっ」とつぶやきながら漕いでいく。長女は歌を歌いながらノリノリで漕いで行く。「なんでこの期に及んでそんなノリノリで漕げるんだ…これが運動部に所属している中学生の体力か!」と密かに思い知った。

再び小豆島へ戻った時は既に 18:00 を回っていた。図らずもサンセットカヤックになっていた。

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豊島へ沈みゆく太陽。

しばらく夕日を眺めながら余韻に浸っていたかったが、今日は船で高松へ渡る予定なので、カヤックは浜に置いたまま、連河さんと翔さんが基地まで急いで送ってくれた。基地では水道のホースからのシャワーでみんな潮を簡単に洗い流して急いで着替え、いつもなら片付けも楽しみでやれるのに、お礼もソコソコに 19:30 の土庄発のフェリーに間に合うようにダッシュ!

いつものように連河さんの握手は力強かった。

ギリギリで土庄港にたどり着いて、そのまま車を乗せてフェリーの中でお金を払おうと思ったら、「まだ5分あるから切符買ってきてぇ」と係の人に言われた。なんだかこんなやり取りも「島時間」を感じる。どっしりというか、ゆったりというか。

夜の海を行くのは初めてで、予定より二時間も遅い時間になってしまったけど、実は逆に楽しみが増えたのだ。

もうとっぷりと太陽は沈み、西の空に夕焼けの名残が残るのみ。どんどん暗くなる空を海をフェリーの外に出て、1 Day カヤックの余韻に浸りながらずっと眺めていた。

向かう先には高松の明かり。空にはやや太り気味の月とその下に土星、火星、アンタレスがキレイな三角形を成していた。夏の大三角形よりもキレイな三角形と明るい星たち。さそり座のド真中を月が横切っている瞬間を想像しながら空を眺めていると、あっという間に高松の光が近づいてくる。

わざとピントをずらしてボヤかしてみるとなかなか幻想的でもある、海から見た高松雨の夜景。

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レトロなフイルムカメラ風にするのもいい。

子どもたちはシーカヤックの思いでが大人になってからこんな風な昔の映像として思い出してくれるだろうか?大人になってから小豆島へ来たいと思うだろうか?自分たちに子供が出来たら、連れて来たいと思うだろうか?

そんな思いを馳せていた時に気づいた。連河さんの後を継いでくれる人は出てくるのだろうか?翔さん?

明日は親友のお父さん、お母さんに一年分の感謝を伝えに行く。

Written by arito

2016-08-16 at 00:39

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うどん県旅行 2016 初日

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今年も 8/11 〜 8/14 までうどん県旅行へ行ってきた。

今年は「山の日」ができたり、お盆の日程の関係でいつもと違う旅程で、東京から直接小豆島へ入る旅程になった。新幹線で姫路まで行って、そこから姫路港 → 小豆島の福田港のルートだ。

電車から船に乗り継ぐなんてしたことがないので、乗り継ぎ時間が1時間あっても、姫路駅から姫路港まで Google によると車で 22 分と出るのがやや心配だったが、20 分弱で到着し時間に余裕を持って乗り換えできた。

品川を出発して姫路駅。姫路駅には白鷺城の凄いジオラマが飾ってあった。キレイに改装して、当時の白さを復活させた白鷺城をちょっと見に行きたい気もしたが、船の時間があるからジオラマで我慢。すぐに姫路港へ向かった。

姫路港から小豆島への航路は 1 時間 40 分。天気予報では最高気温が 35 ℃だが、乾燥した風があって、日陰にいれば全然厳しくはない。普通にいられる。船旅も外に出ていると海風が気持ちいい。

ちょっとレトロなフイルム風に加工した写真。本当の空の色はこんな感じ。雲はもう完全に秋?

そしていよいよ福田港へ入港。

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実はこの写真に出迎えに来てくれた親友が写っている。今年も私の遊びに付き合ってくれる優しくも頼もしいやつだ。今年はお盆の真っ盛りで瀬戸内芸術祭もあり、いつも泊まっている宿が店じまいしてしまったらしく、全然宿が取れなかったが、島の知人に頼んで島の宿を確保してくれた。高松へ移動しての宿も旅行会社では連泊は押さえられなかったが、彼が直接ホテルに連絡して 12、13 日の連泊も確保してくれた。頼もしいやつなのだ。

いつもは高松から土庄港に入り、小部海水浴場へ行く途中に、この福田港へ立ち寄り「穴子弁当」を調達するのだが、今年は直接福田港へ到着。既に親友が穴子弁当を調達済み。到着後すぐに小部海水浴場へ出発。

今年はいつもより海の透明度が高くてビックリ!胸まで浸かっても足がハッキリ見える透明度。どれだけ言っても「百聞は一見にしかず」、今年(2016)の夏の小部海水浴場の透明度を。

とにかく透明度が高くて例年に増して快適な海水浴を満喫できた!海水浴場そのものも。

青い空と例年にない透明度の青い海、澄んだ空気。対岸(本州の岡山?兵庫?)がクッキリ見えたのも今年が初めてだ。穴子弁当に舌鼓を打った後はずーっと海に入ったまま、最高の海水浴を楽しんだ。

宿へ向かう途中、もうすぐ日が沈んでしまうギリギリのところでいつもの夕日撮影スポットへ到着。ギリギリセーフ。今年は空気が澄んでいるのと、正に沈みそうなタイミングなので、空の色と太陽の色のコントラストがとってもステキな写真が撮れた。

何もかも満足し、最後に食欲を満たすために今年の宿屋へ GO!今年の宿は例年の宿ではなく、親友が島の友人に頼み込んで確保できたありがたい宿だ。鹿島荘

親友は「娘がそろばんの合宿に使っている昔ながらの旅館だから期待しないで」と言っていたがとんでもない。部屋は確かに昔ながらの旅館だが、料理は「これでもか!」というくらい品数があるし、どれもこれも美味しい!大部屋の座敷で食べる旅館スタイルだけど、女中さんの気配りも行き届いているし、アレルギーの子供向けの配慮もシッカリしている。知らなかったのだが、小麦がダメな人向けに、小麦の入っていない醤油まで用意してくれている。その他お吸い物の具に至るまで、「○○は大丈夫か?」と細かく確認しれくれる。お風呂とかも設備は古いけど全て小奇麗でよく整備されていて心地良い。旅館なのに大きなバスタオルまで用意されているのには驚いたし、大きなバスタオルがあるのはとても助かる。普通、旅館は浴衣はあるけどタオルは普通のサイズのタオル1枚というのがスタンダードでしょ?古い旅館なのにバスタオルがあるのはいい!来年もここがいい!と思った。

目の前が海水浴場になっていて、夜に花火をしようと買ってきたが、バケツからチャッカマンまで貸してくれるし、使い終わった花火の燃えカスの入ったバケツは「玄関においておいてくれればいいですよ〜」って!何もかも素晴らしいサービス!行かなかったけど入り口のフロアで餅つきしてお餅を振舞っていて、その残りがホテルのカウンターに置いてあり、子どもたちは花火から帰ってきた時にそれを頂いた。「もう無理!」って夕食の後言っていたのに、餅を食べるとは…。

写真の舟盛りは、親友の友人が気を利かせたのか?宿屋が気を利かせたのか?詳細は不明なのだが、夕食の時に付いていた。周りを見たけどこんな舟盛りは無かったから、親友も首をかしげていたが、その友人か宿屋がサービスしてくれたのか?ものすごっく美味しかった!身がブリブリの刺身、サザエ、アワビと高級食材ばっかりな気がする。高級なだけではなく、味も最高に高級なのだ。

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どう!これ!本当にめちゃめちゃ美味しかった!最高だ!東京でこれ頼んだらいくらするんだろう?数千円はするだろうけど、この美味しさ、新鮮さだとしたらいったいいくらするんだろうか?と思う。

鹿島荘、最高!

宿を手配してくれた親友とその友人に感謝!そして最高の「おもてなし」をしてくれた鹿島荘のスタッフにも感謝!

さて、翌日はメインイベントの一日シーカヤックだ!初日だけでもう十分というくらい楽しんでしまったし満足だったが。

Written by arito

2016-08-15 at 13:22

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2015 うどん県ツアー4日目(8/12)帰京

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楽しかったうどん県ツアーも今日で終わり。今日は東京へ帰るだけ。高松行きのフェリーを待っている間におみやげを買う。フェリーに乗ってしまうと、あっけなく小豆島を出港してしまった。

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土庄港を出港してすぐにある「かどや製油(株)」の工場。ごま油と言えばどこも黄色いキャップの「かどや」のものがスタンダードだと思うが、その「かどや」は小豆島から出た企業だ。ごま油が素麺に入っているのは、小豆島の素麺だけだ。美味しさの秘訣らしい。

そんなこんなであっという間に離れていく小豆島。

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土庄港へ向かうフェリーを羨みながら船はドンドンと島を離れていく。来年はどうやってもっと楽しもうか?神戸から直接小豆島へ入ろうか?来年に思いを馳せつつも、やはり離れていく島を見るのは寂しい思いだ。

高松では親友と子供たちがみんなしてお見送りに来てくれた。親友の長女が、私の長女と次女にうどん県文房具と、それぞれに最適な本をおみやげに持たせてくれた。それがまたピッタリな感じでいい。よくそんな本を見つけてきたな!という感じ。長女への本は私もとても興味深く読ませてもらった。

次女へのおみやげ本:

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岡山行きのマリンライナーへ乗る直前まで手を振り、彼らも手を振ってくれる。毎年のことながら、ありがたさと感謝と寂しさとを噛みしめながら列車へと乗り込んだ。家へ帰るまでがツアーだが、この列車に乗った瞬間が「ツアー終了」だ。

今年もありがとう!と親友、うどん県のお父さん、お母さん、連河さんとスタッフの方、そして妻と子供たちに感謝。今年の私の夏休みもとても楽しかった。

Written by arito

2015-08-16 at 00:00

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2015 うどん県ツアー三日目(8/11)シーカヤック

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いよいようどん県ツアーのメインイベントであるシーカヤックだ。今年は One Day。過去2回は半日だったのだが、お願いして One Day ツアーをしてもらうことになった。基本大人だけしか One Day はやらないとのことだったが、しかも小学校低学年が二人もいるのだが、既に三回目であることと、子供用にコースをリスクの少ない近場の島渡りにすることで One Day ツアーをやってもらえることになったのだ。

今回は沖之島(小柳ルミ子の瀬戸の花嫁で有名な島らしい)、葛?島、千振島を巡るコースで楽しんだ。ちなみに、沖之島は人が住んでいるが、他の二島は無人島である。

詳細はツアー中の写真が出来てからたくさんの写真と共に紹介したい。iPhone は濡れて壊してしまう可能性があるので持って行っていないから自分で撮った写真がないのだ。

たどったコースはだいたいこんな感じ。

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沖之島を右手に見ながら最初の無人島である葛島へ上陸してひとしきり海水浴を楽しんでから、少し裏へ回って日陰のある岩場で昼食。

ガイドの連河さんがご飯を炊いてハンバーグを焼いてくれた。ご飯の炊き加減バッチリ!&ハンバーク激ウマ(オリーブ牛だ!)、サラダにトマト、フローズンストロベリーも付いている!子供たちは一言「美味しい!」と言ったきり無言で食べ続ける。七合炊いたご飯があっという間になくなった。子供たちに「何が一番楽しかった?」と聞いたらみんな「ご飯!」と…。別にカヤックで海を渡らなくてもいいのでは?と思うような返答であったが、カヤックを一生懸命漕いだからこそ一層美味しくなった昼食ということにしておく。

その後、千振島まで一生懸命漕いで砂浜に上陸。葛島から千振島まで漕ぐのは結構大変だった。カヤックは二人乗りだが、前に座っている次女は気分が向いた時だけ漕ぐので、半分以上一馬力で漕いでいるわけなので。

この砂浜で長い時間海水浴を楽しんだ。ここで私は疲れて石の上にライフジャケットを枕にゴロンと横になったら、波の音、子供たちの遊ぶ声を子守唄にぐっすり寝てしまった…。実はガイドの連河さんも同じように寝ていた!その間、親友と妻が子供たちと遊んでくれていた。30 分くらい寝てしまったのだろうか?なんだか「島時間」を満喫した気分だった。私が起きてからもしばらく子供たちと海で遊んだ。子供たちはずっと遊び続けているわけだが、元気に遊び続けていた。親友の長女は私と交代で石の上でぐっすり寝ていたが。連河さんがいつものアップルティーを入れてくれて、やや冷えてしまった体をお腹から温めてから、千振島を一周してから帰ることに。最後の一漕ぎ、最後の一漕ぎだ。もう 17:00 を回って太陽は夕日へと変わる時間になっていた。サンセットまではいかないが、傾いた太陽が海を照らしてキラッキラの中を漕いだ。最高にステキなキラッキラの海。

この写真は、連河さんがこの日のツアーをブログにアップしれくれた画像だ。この画像を見ても、この日に撮ってくれた写真がとっても楽しみだ。

心地よい疲れと充実感いっぱいで出発点へ戻ってきた。カヤックに積み込んだ荷物をみんなで再びワゴンへ積込み、小豆島ふるさと村の基地へ帰還する。

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この年代物のグロリアの話は色々と連河さんから伺ったが、それにしてもファミリーカーがこうしてみるとずいぶんワイルドな感じで、すんごくカッコよく見えるのは私だけだろうか?あたかもカヤックを積むために作られたような風貌。しかし、内装を見ると、当時の高級車そのもの。ウッドパネルというか「これは本物のウッドでは?」だったり、シートもフワフワな感じの生地でワイルドとは真逆なのだ。でも、こうしてカヤックを積んでみるとかっこいい!

ふるさと村の基地に帰ってから水道の水でシャワーを浴びて海水をザッと流す。気持ちいい!カヤックを下ろしたりライフジャケットを洗ったり、余韻を楽しみながら片付けを少し手伝っていたら、オフィスから例年楽しみにしていたマフィンが!子供たちを呼んだら、「今年はないと思っていたのに!」と早速パクつく。そして子供たちは岸壁や桟橋から海を覗いてイカやら魚やらを見つけて騒いでいる。まだまだ遊び足りないのか!?マフィンを食べて糖分を摂取してまた元気が出てきたのか?どこまでも終わらないワンデイツアー。

子供たちはこのワンデイツアーが相当楽しかったらしく、それぞれの口から色々な思いがほとばしる。そしてそれぞれもう来年への思いを馳せていた。

個人的にはもう少しカヤックを漕ぎたかったのだが、子供たちの様子を見たら、調度良かったし、私自身も昼寝が出来てのんびり島時間を過ごせたし、私にとってもちょうどいいツアーだったと今は思っている。子供たちにはやはり海で楽しく遊ぶ時間がメインであった方がいい。海での食事もその1つだ。

ステキな時間をありがとう。連河さん、そしてサポートしてくれた立花さんや翔さんをはじめスタッフの方々にも、子供たち、親友にも妻にも感謝!私のステキな休日をありがとう!

Written by arito

2015-08-15 at 01:24

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2015 うどん県ツアー二日目(8/10)島へ

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さぁ、いよいよ小豆島へ今年も渡る。色々と訳があり、途中ですれ違うフェリーに親友の長女が乗船していて、互いに姿が見えるほどの近さではないものの、電話で連絡を取りながら「見えた!見えた!」などと言いながらすれ違う。そして彼女はすぐさま高松港から折り返して高速船で我々を追いかける。

一足先に土庄港に着いた我々は、15 分後に高速艇で到着する彼女を待って合流したらまずは福田港へ「穴子弁当」を調達し、その後小部海水浴場へ向かう。そこで海水浴の前に穴子弁当を楽しんでから午後をマッタリと海水浴で過ごす。

例年に比べて今年は水が澄んでいてずいぶん下の方まで見えた。月曜日だからか?家族連れが1、2家族いた程度でほとんどプライベートビーチ状態。天気はいいし、水は綺麗で穏やか、穴子弁当は美味いし言うことなし!リゾート気分を満喫して昨日の疲れも癒やしながらマッタリと海水浴を楽しんだ。こういう海水浴だったらいつ来てもいい。あまりにも快適で4時くらいまで海水浴を楽しんでしまった。

さて、毎年お世話になっているログハウス グランシャリオへ向かう途中、これも毎年夕日がキレイに撮れる土庄港からグランシャリオへ向かう途中のスポットでサンセットをパシャリ。

今年もキレイなサンセットを拝むことが出来た。

ログハウス グランシャリオのご飯は定番の鯛のあんかけが美味しくて、他の刺身やホイル焼きやらもとても美味しい。一日海水浴を楽しんだ子供たちはたくさんのご飯を食べて、お櫃のおかわりをした挙句、それでも足りずに隣で食べていた老夫婦からご飯をおすそ分けしてもらって食べていた。親友の子供たちは普段ご飯のおかわりをしないらしく、それが4、5杯もおかわりするのだから、お腹が空いたのもさることながら、やはり料理が美味しいからますますご飯がすすんだのだろう。

夜は部屋のみでいろんな話をした。お互い年をとってきた訳で色々なことがある。子供のことだけでなく、親のこと、仕事のこと etc…。

さて、明日は1年間ずっと楽しみにしていたシーカヤック。しかも今年はワンデイツアー。そう一日シーカヤックと海を満喫するツアーだ。

Written by arito

2015-08-12 at 23:16

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