Ari's Blog

Reading makes me rich !

BIG JOHN “RARE” を育成中…

leave a comment »

10月中旬だが、BIG JOHNの店が東京にあるということに気づいて行ってみたのだ。すでに、STUDIO D’ARTISANの「SD-107」がいい感じに育ち、お気に入りのブランドである TAYLOR STITCH のジーンズも育成中なので「見るだけ!」と思っていたが、行ってみる時点ですでにそれは自分への偽りであることは分かっていた…。

はい、想定通り、フラッグシップモデルの「RARE」と、極厚ベルトを買ってしまったのだ。

15ozでちょうどよいヘビーさで、そんなに太くない糸。D’ARTISAN のジーンズとほぼ同じ気がする。店長さんの「何かお探しですか?」というソフトな問いかけに、その時履いていた TAYLOR STITCH のジーンズを指さして「こんな感じの細めのスッキリしたのありますか?」と聞くと「たくさんありますよ」と5種類くらいのジーンズをあっという間に並べてくれた。

その時履いていた TAYLOR STITCH のジーンズと良く似た濃い青い感じの藍色でゴツゴツ感の強いジーンズから超ヘビーozのまで💦。「あ、ボタンフライがいいんです」と言ったら、2種類になったのかな?ちょうど「RARE」と前述したゴツゴツ感の強いジーンズが残った。「RARE」は見た目少し緑が入った感じの深い藍色に見えて、そして生地も少し薄く感じられたのだが、店長さんがとても丁寧に説明してくれた。

フラッグシップモデルであること、ゴツゴツ感があるもう一つのジーンズとの違いは糸の太さによるものであること、フラッグシップモデルがフラッグシップモデルである所以(ポケットやリベットに至る微に入り細に入りがとにかく丁寧で丈夫に作ってある)。

早速?💦いつも履いている29インチのを試着してみたら意外と余裕がある感じだったけど、それはノンウォッシュだからである。店長さんが「最初はそうとうキツイですが、それが大丈夫なら是非このサイズで着てほしいですっ!1つ大きくしてもいいけど、この型は是非このサイズでいってほしいです!」と言ってくれたのと、私は店長さんが言う「ジーンズのキツさ」が昔から好きなのである。大学時代から501で「SHRINK-TO-FIT」を楽しんできた口だからね😆

2つ返事で「じゃぁ、このサイズ(29)で!」と。

もう一つ、ずっとボロボロになりつつあって「何か良いのないかなぁ」と思っていたベルトについて店長に聞いてみたら、それもたくさんあった。並んでいたのは極厚で太いベルトで、色も感じもすごく良かったんだけどゴツすぎるなぁ…と眺めていたら、赤いベルトが目に入って、その色に一目惚れしてしまった。思わず店長に「この色素敵ですねぇ…この革で細身のってないですか?」って呟いた。店長が「ありますよっ!」と奥から細身の(でも厚みは極厚の5mm)赤色のベルトを出してきてくれた。「赤いベルト…派手かなぁ…」とは思ったけど、とにかくこの色に一目惚れしてしまったのだ。この赤色が経年したら、黒みがかってきて絶対渋い赤色になるっ!

「じゃぁこれもくださいっ」って言った後も、しみじみと「この赤、本当に素敵だなぁ…」と呟いていると、店長が「自分が企画したんですよっ!この細身のも!」ってとても嬉しそうに言ってくれて、実際に革の工場へ行った時の写真を見せてくれて、「へぇ〜!」と思うことを色々教えてくれた😆

以来、「RARE(R009)」と「赤いベルト」を毎日履いて(付けて)育成中である。

店舗は岡山にしかないと思いこんでいたんだけど、東京のしかも、こんな近くに!?あった(できた?)なんて嬉しすぎる。ジーンズが好きな人ってアメカジとかゴツい感じで、自分も履いてみたいけどちょっと勇気が出ないなぁ…なんて思っている人は、このお店はとても良い気がする。お勧めする。小さいお店だし、入口から見ても「ザ・ジーンズ!」とか「アメカジ!」って雰囲気はなくて、そもそも探さないと見つけられない感じ。何より、店長が物腰柔らかで、とても丁寧に一つ一つを説明してくれる。

是非、本場の岡山へ行ってみたい!と今は思っている。こだわりのジーンズ屋さんがたくさんあるんだろう。でも、あの店長さんみたいな詳しい人がいないと、どこ行ったらいいのか?たくさんあっても違いが分からないよなぁ…でも、まずは行ってみないとね!かなり遠いけど、一度だけで何かなるものでもなし、橋渡れば親友のいる香川だし!😆

Written by arito

2023-12-31 at 14:09

気づいたら欠落していた部品

leave a comment »

ある日、自転車を畳もうとしたら、いつもはパチンと磁石でくっつく前後のタイヤがくっつかないことに気づいた。どうやら、後輪の磁石の部品がどこかで欠落してしまったらしい。

「なんという部品名?」、「なんと検索したらいいのだろう?」とamazonで「dahon」と「マグネット」で検索したら、あっさりとズバリがヒットした。純正品でなくてもTernとかと共通の部品もあったけど、自転車は全然シロウトなのでちょっと高いけど純正品をポチった。

実際、部品が到着してマジマジと見てみたけど、元々どうやってくっついていたのか?全然分からなかったのでちょっと戸惑ったけど、多分、これであっているんだろう💦

マグネットになっているのは後輪の部品だけで、前輪の部品はそれにくっつく単なる鉄のよう。今回欠落してしまったのは後輪だけなので前輪の部品は余ったけど、何かの時のために大切に保管しておく。後輪のマグネットの部分は、バネが付いていて、前輪とは異なり完全に固定するのではなく、バネを使ってグニャグニャと動くようになっていて、自転車のフレーム本体とは遊びがある。こんな構造で一定の可動域を持って確実に前輪の鉄板とピッタリとくっつくんだなぁ、と取り付けてみて初めて気づく。

そんなこんなをしていたのは11月頃だけど、もう大晦日。昨日、一年間安全に私の自転車生活を支えてくれた自転車に感謝してメンテナンス。今年は夏がものすごく暑くてチェーンのメンテナンスをサボってしまってから、ボディーのクリーニングだけになっていたから、チェーンも丁寧にクリーニングと油を差し直した。

ピッカピカ😆私の DAHON Speed Falcoくん、今年もありがとう!

B00RVJSG40

Written by arito

2023-12-31 at 13:08

カテゴリー: 自転車

Tagged with , ,

マドンナの香水

leave a comment »

ルームフレグランスを導入してみた。

私は「パチュリ」が一番お気に入りなのだが、それは、マドンナの「Like A Prayer」のアルバムに付いていた香りが忘れらないからなのだ。以前にその香りについて調べたら「パチュリ」がベースに使われているという記事を見つけ、「生活の木」に行ってパチュリの精油の香りを嗅いだら、「確かにこのスモーキーというか、お香のような香りが確かにした!?」となり、その時からずっと「パチュリ」がお気に入りなのだ。

これまで、お香は好きで買っていたのだけど、もう少しほのかに長時間香るものが欲しいと思って、ルームフレグランスを探したのだ。ディフューザーは電源必要だし「ほのかに」ではないので、スティックタイプのものにした。

「パチュリ」の入っているルームフレグランスを探したら、ものすごく身近な無印良品のウッディにパチュリが入っていること(全成分 : イソパラフィン、パチュリ油、アミリス油、ユーカリ油、ヒノキ油、シダーウッド油、香料)が分かって、早速無印良品に行ってみた。一応、他のフレグランスもクンクンしてみたが、やはりウッディが一番お気に入りで早速購入。ただ、お気に入りだけど、マドンナのそれとは全然違う香り。その名の通りヒノキなどの木材的な香りが非常に強い。

無印良品のウッディを使い続けるつもりは実はない。この入れ物を使って、自分でマドンナのあの香りに近い香りをブレンドして作ってみたいのだ!?もうほとんど香りがしないCD…。記憶と近い香りを求めてブレンドしていくしかない!本当にそんなことができるのか?

以前に調べたが改めてマドンナの香水の成分を調べてみても、「パチュリ」というキーワードしか出てこなくて、それ以外の成分の情報は一切ない。そこで、Google Bardに聞いてみたら、衝撃的な回答が?!

「パチュリは含まれていません」!!!しかも「1989年に発売され…」とある。ネットもAIもその情報をそのまま信じてはいけないのだけど、この事実をどう検証するのか?何が正しい情報なのか?私のマドンナの「Like A Prayer の香り」を探し求める旅は準備段階で既に道のりが霧に包まれてしまた…。

さて、どの香りから始めるか?今日買ってきた無印良品のルームフレグランスが香らなくなるであろう1、2ヶ月の間考えることにする。

Written by arito

2023-08-14 at 14:44

カテゴリー: Uncategorized

Tagged with , ,

DORCOを試してみた

leave a comment »

 DERBY EXTRAを以前に試して痛い目に会っているにも関わらず、今度はDORCOを試してみた?!ので、その感想(個人的レビュー)。

 カミソリホルダーはメルクール334C(34C)を使っていて、刃もメルクール(現在はDOVO)のものを使っていた。替刃が無くなってきたので、同じものを買おうと思ったらAmazonになく困ってしまったのだ…。そしてAmazonで両刃カミソリの刃を検索すると、割と大々的ににヒットして目立っていたのがこのDORCOだ。DORCOというメーカーは全然知らなかった。レビューを見るとかなり評価が高い。

 私はひげが薄めだし、肌も強くない。多くても一日おきしか剃らない。なので、切れ味よりも、できるだけマイルドで長持ちする刃を探した。こんな記事を読んで参考にしつつ、Amazonのレビューをたくさん読む。仕様的に絶対外せないのが「コーティングしてある刃」である。前回のDERBY EXTRAで最初からヒリヒリ感があったのはコーヒングしていない刃だから、と勝手に断定しているのでね。なので、割と評価が高くお値段も高いミューレは惹かれるものがあるが選択肢から外れるし、コーティングしてあっても「切れ味」の評価が抜群なフェザーも選択肢から外れる。あと、失敗!となる可能性も十分にあるので、100枚とかでなくてできるだけ少ない枚数で売っている必要がある。となると候補として残ったのがメジャーなGillette、Schickと知らなかったDORCO。(他にも少ない枚数なら試してみたいなぁ…と思ったのがWilkinson Sword、Personna Platinum)で、Amazonのレビューが最も高かったし、ものすごくコスパの良い(\33/枚!!)DORCOをポチったのだった。

 すぐに到着して開けてびっくり!30枚のセットなのに、10枚(一箱)サービスで40枚入っている!そして手書きのメッセージ!こういうの、弱いんだよなぁ…。「惚れてまうやろぉ〜!!!」ってやつである。

 さて、実際に使ってみた使い心地だが、とても良い。メルクールの刃の1/3のコストでかなり似た感じのマイルドさと長持ちさ。耐久性はやはりメルクールの方が高いと思うが、十分に長持ちする。もうDORCOいいじゃん?!いや、DORCOいいじゃん!!と思う。まだ一枚しか試していないので、製品のムラがどの程度あるのか?は分からないけど、梱包の感じからすると大丈夫な気がとてもする。敏感肌で切れ味よりもマイルドで長持ちする刃を求めている人にはお勧めである!

B005VLD34I

追伸:
替刃を回収&再利用できる日はやってくるのだろうか?今は燃えないゴミに捨てざるを得ないが、ステンレスの刃なんて大量に集めれば再利用は十分に高いと思う。よく売っている5枚刃のとかは、カミソリだけ取り出すのは素人にはできないけど、この裸の両刃カミソリはそのまままとめて回収できれば、すぐ再生&再利用ができると思うんだよなぁ…。っていうか、T字カミソリ使っている人は、コスパ、剃り心地からして、両刃カミソリ&カミソリホルダーに変えればいいのに、と思う。そしてそうしたら両刃カミソリ使う人が増えるからスーパーとかドラッグストアーで両刃カミソリ回収ボックスとかできるかも?

Written by arito

2022-10-09 at 16:07

カテゴリー: 道具

Tagged with , , , ,

初めてのワークブーツ(一年八ヶ月半経過)

leave a comment »

 結局一年中履くようになっている。会社がビジネスカジュアルからオフィスカジュアルもOKとなり、ジーンズOKになったのが「毎日ブーツ履ける」理由なのだが、この蒸し暑い日本、激熱の東京の夏でも毎日履いている。会社行ったらサンダルにしちゃうから行き帰りだけだからか?中が臭くなることもなく、非常に快適である。

 「あまりオイルは塗りすぎない」ということを購入時に店員さんに言われている(「塗りすぎるくらいならカサカサになったらオイル塗るくらいでいい!」と。)ので、日々はブラッシングのみ。で、前回オイルを塗ってから八ヶ月くらい経過し、ブラッシングしてもカサカサ感がだいぶでてきたので、久しぶりにオイルを塗るメンテナンス。オイルはもちろん「M.MOWBRAYのBEES AGING OIL」だ。ミンクオイルだとベタベタになりすぎて、日本の高い湿気の環境では適さないので、サラリと塗りやすくてライトなオイル。

 上段がBefore、下段がAfter。光の加減が全然違う写真になってしまったから正面と背面の違いはよくわからないけど、かかとの部分は分かるのではないだろうか?通常は履いている時に擦れた、踵などのこすり傷はブラッシングするとほとんどわからなくなるのだが、革が乾燥してくるとブラッシングしても白い擦り傷が間だったままになってくる。そうなったらオイル塗るメンテナンスのタイミングだな、と自分では決めている。店員さんも「基本はブラッシングだけで十分」と言っていたし。

 サンダルを履く時は違和感を感じないが、スニーカーとか足を包み込む普通の靴を履き、紐を締める時に、足首のホールド感が全くないので、なんだか不安になる…くらい、このワークブーツに慣れてしまったし日常になってしまった💦まぁ、それくらい自分の足に馴染んでフィットする靴になったということなのだろう。ブーツはこれが初めての一足で他には持っていないが、この一足があれば他をほしいとは今の所思わない、とても、とても気に入っている😍「Everyday is boots day.」いや、「Everyday is 8111 day.」とか「Everyday is “Iron Ranger” day.」だな😆

B00XBLT0LK

Written by arito

2022-08-28 at 11:47

Air60届いた!

leave a comment »

 以前に「NuType F1 届いた!」という記事を投稿していたが、あれから2年…。非常に満足して使っていたNuType F1だが、耐久性に問題があった…。おそらく、手荒には扱っていないし丁寧に扱っていたつもりだが、いつも持ち歩いているからか?ふとしたことからぶつけたりキートップを引っ掛けてしまったりで、キートップの爪が欠けてしまってキートップが台に固定できなくなってしまったり、キートップの塗装の剥がれがかなり目立つようになってしまった。そこで、NuPhyのサイトでNuType F1のキートップを注文しようと思ったら品切れ。入荷したらメールでお知らせにしたが、もう新しい製品ができているからか?待てども暮せども入荷にならず…。仕方なく新製品を購入することにした。2年でこれでは、ちょっとコストパフォーマンス悪すぎるなぁ、キーボードとしては…

 NuType F1同様、MacBookのキーボードの上に乗せられる小型の英字キーボードであるAir60を注文し、それが夏休みの間に届いたのだ!2週間もかからなかったと思う。中国から送られてきた。

 今回も赤軸。それと今回は替えのキートップも予め注文!ケースは同じものが使えそうな気がしたが、なんとなく一緒に注文したが、割と大きさが異なっていてAir60の方が大きく、結果オーライ。

 色がだいぶ違うので、かなり雰囲気変わった。打ち心地はより良くなっているのと、通常のキーボードのようなキートップのようにキャップ状なキートップになったせいか、打鍵の音が拡散しなくなって確実に静かになった。また、通常のキャップ状になったことから、NuType F1のそれよりも引っ掛けるリスクはかなり低減されるので、せめて倍以上長く利用できることを希望する。HHKBの寿命の1/10じゃ困る。

 梱包はかなりしっかりしていた。同梱物も数が増え、USB-C to USB-Cの充電用ケーブルも二種類付いてきて、Windowsユーザ向けのキートップも同梱されていた。赤、青、茶のキースイッチも付いていて、エンターキーも2つ追加で付いていた。キーの耐久性は他からも色々と意見をもらっての改善なのだろうか?あ、それと、キーリムーバー(キートップを外す専用の器具)も付いていた。付属品も十分すぎてとても満足である。

 Air60には大満足なのだが、一つだけ大きな不満がある。それは、Windows利用者との互換性を高めることが目的なのか?Fnキーの位置が、左斜下(端っこ)から右下の中途半端な場所に変更になっているのだ。また、右側のshiftキーの場所がDELキーになり、下から2列目のキー数が13から14になっている。私はMacの日本語と直接注力の切り替えにFnキーで切り替える設定にしているので、この切替位置が左小指から右小指になりかなり違和感がある。また、右手だけで「?」キーを打っていたのだが、「?」キーの一つ右隣が「右shiftキー」になってしまったので、右手だけで「?」キーをタイプしようと思うと、右の小指と薬指を使う必要があるので、とってもタイプしづらい…。とてもブラインドタッチではそのように指を動かすことができない。端的に言えば、NuType F1のキー配置は、完全にMacBookのキー配置と合致していたが、Air60は、下の2列がだいぶ異なるのだ。これはだいぶ残念である。まぁ、Windowsユーザに利用者を広げようと思えば、仕方のない対応なのかもしれないが、MacBookの上に乗せて使えるキーボードとするなら、キー配置はMacBookと同じのままにしておいて欲しかった。キーボード裏のゲタ(キーボードの上に乗せて使えるようにするための細いゲタ)の形状が横一線になっているので、もしかしたら、MacBookと同じキーピッチのWindowsノートPCでも、キーボードの上に乗せて使えるようにすることを狙っているのかもしれない。

 より多くの時間利用する会社ではAir60を、NuType F1は家で使うことにする。そうすれば在宅時にキーボードを持ち運ばなくても良くなるからね😉そうするといつまでもキー配置の違いに慣れないかもしれないけど、NuType F1をこれでゴミ箱に入れるのはあまりにも忍びないし、まだまだ使えるし、とにかく気に入っているのでね。

Written by arito

2022-08-23 at 18:26

カテゴリー: Mac

Tagged with , , ,

香取神宮へ行ってきた

leave a comment »

 7/17に行けなかった(駐車場入れずで)香取神宮へリベンジ!(7/31)今回は朝一(と言っても到着は10時過ぎ、遠いからね💦)で行ったから駐車場はガラガラで一番手前の駐車場に止めたが、参道奥にある駐車場も空いていた。

 先日訪れた鹿島神宮とこの香取神宮は古来より一対をなす由緒正しき神社で、いずれも一宮である(鹿島神宮は茨城県の、香取神宮は千葉県の一宮)。

 香取神宮は小高い丘に鎮座しており、大きな鳥居をくぐったところからその小高い丘を成す深い森に入った瞬間に空気がヒンヤリする。登りきったところで少し森が開けて、鳥居、その奥に山門がある。右に折れると左手にさらに山門があって、その奥に本殿が鎮座している。空いていたせいか?それとも少し登った先にあるからから?鹿島神宮よりもさらに厳かな感じがした。いずれも深い森があって、とても雰囲気が好き。ちょっと遠すぎてお正月に初詣とかは躊躇してしまうが、初詣に行ってみたいなぁ…。雪景色ならもっともっと厳かなんだろうな…と。

Written by arito

2022-08-23 at 17:44

カテゴリー:

Tagged with ,

鹿島神宮へ行ってきた

leave a comment »

 7/17だが、鹿島神宮へ行ってきた!

 「なぜに?」それは、ドライブに行きたかったのと、ラジオで春日大社のことを話していて、実は香取神宮(千葉県)や鹿島神宮が由緒正しき古来からの神社で、そちらからの系列で春日大社を建立したとか、しないとか…を聞いたのだ。「関東にそんな由緒正しき、京都、奈良より古い神社があるのか?!」と知ったことから、ドライブ行くには十分に遠くにあるので、「よし、行くぞ!」と。

 より遠くにある鹿島神宮へ参拝した後、帰る道すがら香取神宮へ寄っていこうと計画したのだが、香取神宮は駐車場がいっぱいで待っても全然入れなかったので断念…。なのでこの投稿には鹿島神宮だけ💦

 残念ながら、本殿は修復中?でホロを被っていたので参拝だけで写真はない。本殿から奥宮へのところに小さな鳥居があり、そこから森が急に深くなる。鳥居をくぐった瞬間に空気がヒンヤリとして急に厳かな雰囲気になる。奥宮、そして要石(地震を鎮めているらしい)まで行ってきた。

 最も印象に残ったのが、社屋とかよりも、大木と深い森!深い森が厳かな雰囲気を醸し出している。背の高い大木が参道に立ち並び、空を隠し、深い森の中の空気全体が厳かな空気を感じる。その空気をたっぷりと深呼吸して吸ってきた。(鈍いから全然パワースポットでパワー感じずだけど💦)

Written by arito

2022-08-23 at 17:12

カテゴリー:

Tagged with , , ,

佐久に行ったついでに善光寺御開帳にも行ってきた

leave a comment »

 車を乗り替えて遠出ドライブしたかったので、佐久の千曲錦酒造まで行って酒でも買ってこようと思っていたら、妹が善光寺御開帳に行きたいが…と迷っていたので「じゃぁ、行くか?」と誘うと、即答で「乗せて行って!!」と言うので、佐久→善光寺に行ってきた。(2022-06-04、05)

 佐久なら日帰りで往復できるが、善光寺までとなるとかなり厳しい。そこで、佐久に行って世話になった方々に挨拶しつつ千曲錦酒造で酒を仕入れ、佐久に前泊して翌朝の早朝に善光寺に向かう計画とした。

 佐久までは車はガラガラで2時間程度で到着し、酒の仕入れは早々に終わり、世話になった方々とはたっぷりお話することができた😊そして夜は行きつけの寿司屋で英気を養う😆

 まだまだ佐久は冷え込みが強くて夜になるとホテルが暖房に切り替わる。そのせいか全く布団かけなくても暑くて眠れず眠い目をこすりながら早朝に起床…。ただ、天気がよかったから気持ちを切り替えて、いざっ!善光寺へ!

 長野道をカーナビ通りに降りたら渋滞…他府県ナンバーばかりである所を見ると、みんな御開帳か!?これじゃたどり着けない!とGoogle Mapsにナビゲーションを変更!すると善光寺の東側から近づくルートを指示された。西側から時計回りで善光寺に近づかないと、善光寺の駐車場へ入れないのだが、そっちは大渋滞だからGoogle先生は東側から近づくように指示。Google先生も東側から反時計回りでは善光寺の駐車場へは入れないのは知らないからね。でも、あえてGoogle先生に従う。とりあえず近づけばなんとかなるだろう…と。

 東ルートに逸れると日曜日の朝の通常時はこうだろう?と想像できるように道はガラガラ!?一気に善光寺に近づき、Google先生の指示は途中までにして、後は感覚で…まだ9:00前だったからなんとまだ表参道を横切れ、細ぉーい道をキョロキョロしながら進んでいたら、表参道を横切って2つくらい行った十字路の先に「空」のコインパーキングを発見!?躊躇なく駐車!!ラッキーである、超、ラッキーである!!善光寺の第三駐車場は裏側にあるから、仮に止められたとしても表参道の仲見世通りを楽しむのにはかなり不便であるが、いきなり表参道の脇道のコインパーキングを見つけて止められるなんて!?(東京の小道で駐車場をウロウロ探し慣れている賜物か😆こんなところで役に立つとは!?)

 そんなこんなでラッキーにも表参道から本殿に向かうことに。

 ものすごく大きい山門にものすごく大きい仁王像。写真撮っている時は全然気づかなかったけど、仁王像の柵の突起ってこれは…😆💦

 前立本尊につながっていると言われている回向柱は、もう長蛇の列でとても並ぶ気にはなれず、本尊を拝みに先に進む。本尊も近くまで行く列はかなり並んでいるので、本殿に入ってその列には並ばずに近づけるところまで近づくと、十分本尊を拝むことができるので、それで良しとした😆

 他にも「八百屋お七」の冥福を祈るために建立されたという濡れ仏とか、お不動様も祀られていて御開帳が終わった平日にゆっくり回りたいと思った。かなり以前に訪れ、お戒壇巡りもした記憶があるのだが、そもそもこんな境内だったか?すら記憶が定かでなく…

 仲見世通りには鎌倉のそれと同様、スターバックス・コーヒーがご当地デザインであったりで、なかなか楽しくお土産を買って善光寺を後に。賞味40分くらいしかいなかった😅けど、善光寺へ向かう車の列は壊滅的に動かない。本当にラッキーだったなぁ…これに並んでいたらいつになったら車止められるか?全く想像つかない…なんでそこら辺のコインパーキング止めないんだろう?なんて思いながら帰路に。

 なかなか充実した遠出ドライブであった😊

Written by arito

2022-06-12 at 17:33

カテゴリー: ,

Tagged with , , , , ,

スマートフォンフォルダー

leave a comment »

 私はiPhoneを裸でずぅーっと使っている。だから、ポケットとかに入れておくとすぐに滑り落ちてきて落としてしまう。そして非常に良いスマートフォンフォルダーを見つけて、以来ずぅーっと使っていた。ベルト通しにぶら下げるタイプ。

 しかし、ベルト通しに引っ掛けるカナビラを通している革の部分が劣化によりひび割れて切れてきてしまった。車のシートに座ったりすると、ギューッとねじれたりするし、一番力のかかるところだから構造上仕方がないのだ…。

 革が切れて落っことしてはまずいので、代わりのものを探すのだが、なかなか良いものが見つからない。本当は同じものがよかったのだが、既に販売しておらず…。散々探し回った挙げ句、革製でシンプルで大きすぎない(Proとかは入らないサイズ)が見つかった。

 Native Createというところの栃木レザーでできたスマートフォンケースだ。ベルト通しにぶら下げる時のカナビラがちょっと使いにくいのと、思ったより大きい。出しいれは片手でサッというわけにはいかない。新品でまだ革が硬いせいもあるだろう。ただ、現時点でこれ以上のものは探せていないし、せっかく購入したので、これからはこいつを相棒にして大切に使っていくことにする。