Archive for 8月 2020
「ひとり歩き」到着!
いつもお世話になっている新御茶ノ水の「縁」というお店で呑ませてもらってめっちゃ美味しかったからamazonで探したら普通のお値段であったのですぐにポチって、そして本日到着!
amazonに出品していてくれて、このお酒を送ってくれたのが、静岡にある「幸せの酒 銘酒市川」という酒屋さんみたい。なんでそんなところまで説明するのか?というと、梱包が丁寧でなんだか嬉しくなったから。
お酒を送るのだから普通じゃない?と思うかもしれないけれど、私の名前の漢字はとても間違われやすく、デパートや病院、学校とかでも普通に間違えられ、正確に書いてくれる人がいないから、小さい頃からいつも「ひらがなで!」と言うようになっていたのだが、このお店、納品書も宅急便の送り状にも、私の名前が正確に書いてあったのだ。そんなところから、ちょっとしたことが「細やかな心配りのある仕事」のように感じられて、嬉しくなて書いている。
美味しいお酒が、楽しみにしていたお酒が、こんな風に届くなんて、ますます丁寧に美味しく味わいたくなるじゃないかっ!?
随分と太った瓶だと思いませんか?!そう!今回、720mlとかじゃなく、「男は黙って一升瓶!」なわけですよ!いや、今、私、5年遅れてやってきた芋焼酎ブームなわけですよ!今は「問わず語らず名も無き焼酎(黒)」を堪能しているわけなんですがね?!いやぁ、楽しみだなぁ…嬉しいなぁ…
手づくり本格焼酎 ひとり歩き <芋> 1.8L![B008QTEW6A](https://m.media-amazon.com/images/I/41yGaeUKivL._SL200_.jpg)
超久しぶりにFedoraのUpgradeで遊んでみた
メインマシンにmacOSに切替えて数年が経つ。切替えた時は「macOS」じゃなくて、「Mac OS X」とか「OS X」とか呼ばれていた時代か…あれ、そうするともう十年くらい経つのか?始めて自分のMacを買った時、Mountain Lionだった気がするから、もうすぐ10年か…。
話が逸れた…。そんなこんなでもう長いこと、自分のメインPCはMacなのだが、Parallelsを当初から使っていて、Windowsと同時に使えるようにしている。MS-Officeが、Mac版はしょぼすぎて…
また話が逸れた…。半年くらい前に、Linuxネイティブでの動作を確認したいことがあって、手っ取り早くParallelsに上にFedoraを入れて試したことがあったのだが、先日、Parallelsがアップデートしてver.16になったというニュースから早速アップデートして環境を整備していてWindows以外に、このFedoraに仮想環境がることを思い出した。そこで、「Fedoraって今いくつが最新なんだろう?」と調べてみたら32。私の仮想環境は31。「おっ?!昔みたいに、OSをUpgradeしてみようかしら?」とちょっとした遊び心が芽生えた。正直、この仮想環境は特にカスタマイズとかしていないから、新規インストールのほうがずっと速いのだが、「遊び心」だからあえてこの環境をUpgradeしたいのだ。
以前のように「Fedora」、「31」、「32」、「upgrade」とかで調べると、ピッタシのサイトがヒットする。「Upgrading Fedora 31 to Fedora 32」だ。ズバリ過ぎる!?「遊び心」だから、どこかで失敗して、エラーの内容をネットで調べて、それを解決して…的なことを期待していたのだが、31→32で次のバージョンでもあるし、環境を全然素からいじっていないこともあって、依存関係の競合すら起こらず、すんなり終わってしまった…。残念…。全然遊べなかった…。
それにしても、ネットのスピードが光回線で速いのと、SSDでディスクが速いのとで、昔はFedoraのOS Upgradeは、コマンド投げて寝て、朝起きてドキドキしながら端末を見にいったものだが、あっという間に1,000を超えるパッケージをダウンロードし、upgradeされる。Fedora 31もずっと放置していたから、32へupgradeする前に、31を最新にするのに1,000を超えるパッケージのダウンロードとupdateを行い、次にまた32にするのに1,000を超えるパッケージにupgradeするのだが、これがおそらく、30分もかからないで終わった。
私がLinuxをメインで使っていた8、9年前からしたら、信じられない夢のようなスピードだ。しかも、仮想だから作業前にイメージをファイルとしてバックアップしておけば、失敗してもすぐに始めからやり直せるから、コマンドを打ち込む前にネットで入念に調べたりする安全策もなくバシバシお気軽に作業できちゃう気軽さ。
全然遊べなくてつまらなかったけど、時の流れと共に、技術の進化が個人レベルにまで浸透してきている現状を改めて体験して、自分がだいぶ年をとったと感じた今日であった…。
暗号化通信をブロックしたら、孤立しちゃうよね…
中国がTLS 1.3な通信をGFWでブロックするらしい。もう世の中的にはどんどん暗号化は進み、古い暗号化プロトコルはブラウザがデフォルトではOFFになって来たりする時代。「検閲ができないから」という理由で新しい暗号化プロトコルをブロックしてしまったら、どんどん見れないサイトが増えて、最終的には安全じゃないサイトと中国国内のサイトしか見えなくなってしまうんじゃないの?それって、まるで、インターネットに万里の長城を築いているみたいだなぁ…正に、Greate Fire Wall。
二千年前の歴史を繰り返すの?中国は?逆に、中国だけに?
インターネットは「脅威」だけの存在じゃない。でも、昨今の香港を見る限り、民間人の思想すらもコントロールしたいなら、「脅威」、「有害」としてしか捉えられないのだろうなぁ…。李鴻章のような、100年先を悠々と見通せる賢人が今の中国にはいないのか?まさか?!そういう賢人がいるからこそインターネット上の鎖国をしようとしているのか?!いや、そんなはずはない…。
チキンソテー
ホントは「フライパンひとつでカレーを作る」をするために、鶏肉、ほうれん草、そしてCuminを買ってきたのだけれど、しめじがダメになりそうだったから、しめじとほうれん草、ベーコンのバターソテーを作ることにしたので、一人ぼっちになってしまった鶏肉くんをカレーのために買ってきた(始めて!)Cuminくんをスパイスにソテーしてみたのだ。
正直、すんごい、んまかったぁ…Cuminでカレーのような風味なんだけど、風味であってカレー味ではない。鶏肉を焼いた油とフライパンの焦げで、醤油、酒、みりん、砂糖少々で和風なタレを作って、最後にパセリを彩りでハラハラと…。
Cuminの香りがすんごくいい!これにもう少しブレンドしたらいい香りってなんだろう…オーソドックスにはピリッとした黒胡椒か、和風味を引き立てたいなら生姜汁をソースにブレンドするのもいいかも。想像が膨らむが、なにはともあれ、次は絶対Cuminを使って絶対チキンカレーだ!
「至高の豚汁」作ってみた
今日は料理研究家リュウジさんの「至高の豚汁」を作ってみた。やはり旨い。そしてこの豚汁は、生姜とニンニクを入れているので、かなりパンチの効いた豚汁で、夏の食欲のない時、体を内側から温め、これ一品でしっかり栄養を補給し、冬には体がポカポカになる一品(逸品)であることは間違えない。「もうバテてて、そんなの食べる元気ないよ…」という人も、これを冷やして、そうめんとか入れて冷麺にしたら絶対いけるはず。
「至高」シリーズなので、手間は惜しまない。とは言え、そんなに手間じゃない(笑)。
まずはゴボウをごま油で中火で炒めていく。ごま油とゴボウの香りで、「このままキンピラにしてしまいたい…」という欲望をぐっとこらえ、ゴボウの香ばしい香りを楽しむ。そして豚バラ肉の投入だ。豚の脂がジューシーに溶け出していくとこれまた、「あー、ここに醤油とみりん入れて甘辛にしてご飯にかけたら最高だろうなぁ…」という誘惑に負けずに炒め、大根、ニンジン、こんにゃくを投入したら、ようやく「あぁー、早く豚汁食べたーい!」となってくる。焦らず、じっくり豚の油が大根に染み込むように大根がうっすらと透明になるまでフライパンで炒める。リュウジさんはこのままフライパンで作っていたけど、汁もたっぷり作りたい私は、鍋に移してからお水とお味噌、その他の調味料を入れて煮込むことにした。
20分くらい煮込んで、大根もすっかりお味噌の色に染まったら、この豚汁の特徴である生姜とニンニクを投入。そのまま少し混ぜて最後の仕上げにネギ投入。ネギは丸々一本入れてしまっても全然多くない。多ければ多いほど美味しいと思う。ニンニクの量でパンチの効き方がだいぶ違うので、パンチの強弱はニンニクで調整するのがいいだろう。お子さんに食べさせるには、ニンニクは入れず、生姜も隠し味程度にした方が食べやすいと思う。一方で呑んべぇ親父にはたっぷりの生姜とニンニクがいいだろう。七味唐辛子をかけたら「もつ煮込み風豚汁」的な!😆
この豚汁、酒のつまみにも、ご飯のお供にも最高の一品である。夕飯のおかず、「That’s all !!」この豚汁だけでいい。たくさんの野菜、お肉も入っているし、味噌、お豆腐も入っている。(レシピでは豆腐は入っていないが、私が好きだから入れた😆豚汁に豆腐は必須!焼き豆腐がベスト!すき焼きか?!)
今、夏ごぼうが美味しい。結構スーパーで売っているから、また作ろうっと!豚汁はカレーと同じで二日目がまた旨い!
自分の目で見て、自分で判断する(その2)
前回書いた時と私の意見は変わらない。自分の目で見て、自分の頭でよく考えて、自分で判断してほしい。マスメディアの毎日毎日のコロナ恐怖症はもうたくさんだ…。
※ここからはかなり過激な発言になっているので、私の戯言を読まずにこういった記事を読んでくれた方がいいと思う。仮説を立て、予測し、それが今の実態をあっているか?欧米との死亡率や重症化の違いが生じる原因も優しく開設してくれている。
- どうして「陽性者=コロナ患者」的な考えをするのか?
- どうして陽性者の増加割合と、重傷者の増加割合が全然違うのか?
- もう三週間も経過するのに、重傷者は爆発していないよ?
- 400人台の陽性者になった時、逆に重傷者数は減っている。全然相関性がないよ?
- どうして調査対象の母集団の違いを全く考慮せずに、陽性者の数だけを分子として考えるのか?
- 母数が異なり、対象も異なるのに、分子の数だけで何故多いの少ないのと騒ぎ立てるのか?→中学校の数学からやり直してこい!
書き出すと切りがない…。そもそも、RPC検査ってどんな検査で、抗体検査とどう違うのか、も理解しているのだろうか?PCR検査で陽性でも、ほとんどの人が無症状で、そのまま自然免疫でそのまま症状が出なければ、その後抗体検査しても陽性にはならない確率が高い。自然免疫でコロナを撃退してしまえば、コロナの抗体なんてできないからだ。そもそも(2回目)5月以前は、「37.5℃の熱が4日以上続いている症状の出ている人」が検査対象であったのだが、今は一人の陽性者が出ると、その周りをのべつ幕なし検査して陽性だ、陽性だ、とカウントをどんどん増やして恐怖を煽るのは何故だ?「この先どうなるかわからない」のは確かだが、だからと言ってこのまま恐怖に震えるだけで何もしないのか?頭使ってキチンと分析しないのか?
極めつけは今日、東京都が発表したコロナでの死亡者の平均年齢だ。79.3歳…。それってほとんど日本の平均寿命でしょ…。ものすごく荒っぽいことを言えば、そういう人を守るために、いったいどれだけ社会を停滞させ、税金を湯水のように使い、そのツケをすべて未来の子どもたちになすりつければ気が済むんだ?子どもたちの教育現場は今どうなっている?平均寿命の老人の死を守るために、子どもたちを犠牲にするのか?
インフルエンザは年間1,000人以上亡くなる。夏だって10-20人は亡くなっている。2019年は3,000人以上が亡くなっている。今のコロナの死亡者数と比べて、インフルエンザの方がずっと死亡者数が多いのに、なぜコロナは一人の陽性者が出ただけで、やれ接触者調べて手当たりしだいに検査して、陽性者の出た場所を消毒だの何だのって、この差は何なんだ?
インフルエンザは例年、1月の死亡者数が半端なく多い。1,000人超えることがここ数年の傾向だ。そっちの方がずっと怖い。今度の冬は、コロナもあるから、もっと増える可能性だってある。インフルエンザにかかって体力がめちゃめちゃ低くなっているところに、追い打ちのようにコロナが来たら、普通なら自然免疫で撃退できるだろうが、インフルとダブルだとそれはかなり怪しい気がする。だったら、インフルのシーズンになる前に、できるだけ社会活動を正常化して、体力だけでなくて社会経済も回復させておかなければならないでしょ?!
このままダラダラと無策のまま「危ない」「どうなるかわからない」だけで、前述した全く母数が一定しない根拠のない陽性者数の推移だけで、自粛だのとさらに社会活動を抑制して、緊急事態宣言が終わった時に瀕死の会社やお店はもう死んでしまう。
何回も繰り返すが、平均寿命の老人を守るために、子供たちに将来の税金をどんどん背負いまくらせ、教育の機会も奪い、その子どもたちを養っている親の経済活動の場を奪い、どうするつもりなのか?
もういいだろう…。マスメディアの扇動はもうたくさんだ。今、社会を支える自分たち、将来を支える子どもたちのことを考え、今からでもいいから頭を切替えて、自分の目で今と将来を見て、そして考えて判断して行動してほしい。