Mac 始めました（その４）

しばらく Mac をメインで使っているが、ブラウザ、エディタ（vim）、terminal を除いて、よく使っている、あるいは常駐していないと不安なアプリを紹介する。

FreeMemory：
タスクバーのところに現在の空きメモリ表示してくれる。\85 出して、自動メモリ解放機能などを有効にしたが、無料でも十分という人もいるだろう。一発でメモリ解放させられるのが、不精な私には嬉しい。

MenuBells：
なんてことはないソフトなんだが、ぼんぼん時計をこよなく愛す私、ついつい時間を忘れて夜更かししてしまう私にはもってこいのソフトだ。設定によりけりだが、要は時報を鳴らしてくれるソフトなのだ。

CheatSheet：
これは初心者には便利なツールだ。command キーを長押しすると、利用しているソフト上で利用できるショートカットの一覧を出してくれる。

AppCleaner：
試しにいろんなアプリを入れたり削除したりしてしまう私だが、「Mac ではゴミはのこらないのだろうか？関連ファイルは消してくれるのだろうか？」と心配になって調べたら、無料でとっても良さそうなこのソフトがあったので、アプリをアンインストールする時にゴミが残らないように使っている。

Google ドライブ：
iOS 対応版が出るまでは、SkyDrive がメインになりかけていたが、Google ドライブの iOS 版がリリースされたので、iOS 上で MS のドキュメント開いてみたら、意外と読めたので、Google ドライブをメインにしつつある。MS ドキュメントをできるだけ正確に iPhone で見るなら、SkyDrive に部があることは確か。SpiderOak をメインにしたかったのだが、SpiderOak は、クライアントをインストールできない環境では、ブラウザでファイルのアップロードができないので、通常ファイルを別のロケーションでアップしたりする目的では、メインから外れていて、大事なデータの保管場所的な使い方になっている。気持ちは SpiderOak なのだが、現在の私の環境では、Google ドライブもしくは SkyDrive が最も適していて、あえて Google ドライブを優先して使っている。

Microsoft Office：
はい、仕方なく入れています…。見るだけなら LibreOffice でいいんだけど、仕事となるとそうもいかなくて…。

Skype：
どういうわけか、MSN じゃなくて Skype だ。前の会社でメインで使っていたことが主な原因ではあるが、この種のソフトでは 3G 回線でも快適な動画通話ができるとか、MSN よりは一歩先行っているかな。

以上、ちょっとしたツールと大御所のソフトたちが今のところ私の Mac 環境で必須なツール or アプリとなっている。